2022.10.20 続く稲刈り
瀬戸内地域は降雨量が比較的少ないとされています。直島も夏季には雨があまり降らず、地面がひび割れて、それでも降らず中々「喜雨」には恵まれませんでした。そのため、ため池の水を頼りに夏を乗り切りました。
秋季になり、「秋出水」のような大雨ではありませんが、「秋雨」がぽろぽろと続きます。そのせいあって、気温はぐっと下り、田んぼに水が溜まって地面が乾かず、収穫が思うように進みません。
晴れや雨のおかげでお米ができるわけですが、その逆もまた然りで、自然の厳しさを感じます。
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