先輩との会話

本日はお客さんの年末挨拶まわり。自分は合わせて営業部の部長として新任の挨拶もかねてです。
車の移動中は、NLPの影響言語セミナーを聞き流しで動いていました。車の中では耳でいろんなことを覚えるのがちょうどいい。
なんども聞いて講師が説明していることを自分がその講師になったように説明するのが一番頭に残ります。
運転の集中に支障がない範囲でなりきって、聞きます。

さて、お客様の挨拶をひととり終えたあと、先輩と今の課題などの話をすることができました。自分として、お願いしたいことも伝えました。
かなり苦しんでやっている印象を受けました。頑張っているけども回らないこと。いろんな人達から手厳しいことをいわれて受けて止めていること。
もちろん、その要因を作ったのは先輩の責任もあります。しかし、そこの本質を手につけないで、先輩にまかせっきりにした周りの上司の責任も大きいと感じます。

その先輩の会話は、NLPのペーシングとラポールづくりを中心に。いままでやってきたことを認めること。そのなかで考えていることや課題の理解を中心にバックトラックキングと頷き。
あとは、結構「無理」という言葉でできので、いまは「無理」でも、なにから始められますか?と質問しながら、「無理」をほぐしにかかりました。

これから何回もほぐしていきます。

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