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‘22.12.14 京都にある青銅器

以前お金持ちの家を見るという私のゲスな趣味のお話をしました。

今回何故か、趣味の書道が一致したので、京都へ旅行することにしました。

前にご説明した通り、書の作品で書いた金文は、青銅器に鋳込まれた文字のことです。

もう少し青銅器の世界を知りたくて、泉屋博古館の常設青銅器について検索しました。

するとなんと、蹴上駅から歩いて、スーパーリッチ南禅寺別荘群の最後が、目的の泉屋博古館でした。

勝手に「これは呼ばれてる」と思い、この京都旅行を決行した次第です。

もう覚えていらっしゃらないと思いますが、前にスーパーリッチ南禅寺別荘群のYouTube 動画の話をしたかと思います。

実際歩いてみると、壁が続いて広そうなお屋敷が多い印象ですが、動画のような大きな庭があると想像しがたく、動画を見てから歩けてラッキーでした。

そして泉屋博古館に行ってみると、青銅器が可愛い❤️

金文もよかったですが、青銅器ひとつひとつのデザイン性に魅了されました。

青銅器とは、青銅でつくられた容器、楽器、鏡、馬具などを広くさします。古代中国、夏・殷・周・漢で作成されました。

紀元前3000年頃には既に青銅器時代に入っていた地域が中国に存在していたと言われています。そして、鉄器が出てくると廃れていきます。

泉屋博古館は住友グループの美術館です。住友は銅で財を成した財閥です。明治時代、清朝末期の混乱期にコレクションされたそうです。銅つながりですね。

その他、平安神宮なども行きました。生母が渡来人の桓武天皇を祀る神社と初めて知りました。桓武天皇のことは、ドラマ『スベクヒャン』を見終わったら、また書きたいと思います。

①初日午後から
蹴上駅→南禅寺別荘群界隈→泉屋博古館(青銅器)

②2日目
無鄰菴(小川治兵衛作庭)→平安神宮→進々堂(京大横喫茶店)→旧三井家下鴨別邸

③3日目
京都国立博物館→三十三間堂

以上

22.12.14 교토에 있는 청동기

 이전에 부자 집을 보는 것이 제 취미라는 이야기를 했습니다.

 그런 취미도 있고 서예도 취미이기 때문에 교토에 여행을 갔습니다. 

 전에 설명한 대로, 제가 서예 작품으로 쓴 금문은, 청동기에 주조된 문자입니다.

 좀 더 청동기의 세계를 알고 싶어, 센옥 하코칸의 상설 청동기에 대해 검색했습니다.

 그랬는데, 케아게역에서 ​​걸어서 가면  슈퍼 리치 난젠지 별장지의 마지막이, 목적지인 센옥 하코칸이었습니다.

 왠지 “나를 부르는 것 같다”라는 생각이 들어서, 이 교토 여행을 결정하게 됐습니다. 

 기억 못하실지도 모르겠지만, 전에 슈퍼 리치 난젠지 별장지에 대한 YouTube 동영상의 이야기를 했습니다. 

 실제로 걸을 때는 벽이 이어져 넓은 저택이 많은 인상을 줍니다. 하지만 동영상과 같은 큰 정원이 벽 안쪽에 있다고 상상하기 어려우니까 미리 동영상을 보고 나서 걸어서 좋았습니다.

 그리고 센옥 하코칸에 갔는데 청동기가 귀여웠습니다.❤️

 금문도 좋았습니다만, 청동기 하나 하나의 디자인에 매료되었습니다.

 청동기란 청동으로 만들어진 용기, 악기, 거울, 마구 등을 말합니다.  고대 중국, 하나라, 은나라, 주나라, 한나라에서  제작되었습니다.

 기원전 3000년 경에는 이미 청동기 시대에 접어 든 지역이 중국에 존재하고 있었다고 합니다.  그리고 철기 시대가 시작된 후에 청동기 사용은 끝났습니다.

 센옥 하코칸은 스미토모 그룹의 미술관입니다.  스미토모는 구리로 부자가 된 재벌입니다.  메이지 시대, 청나라 말기의 혼란기에 컬렉션되었다고 합니다.  구리과 관계가 있어서 그렇군요.

 그 외, 헤이안 신궁 등에도 갔습니다.  생모가 도래인인 칸무 천황을 모시는 신사라는 것을 처음 알았습니다.  칸무천황에 대해서는  드라마 '수백향'을 다 본 후에 다시 쓰고 싶습니다.

이상




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