![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126426161/rectangle_large_type_2_1663ebb16df7c7a17e6188ed89c947c0.png?width=1200)
1. 有料noteを考え始めてまず確認した基本情報と無名新人的作戦
課金方法は、単体記事作戦
有料noteのことを何も考えていなかった私は、まずはここからの確認です。
投稿するときのメニューに、有料記事設定のボタンがあるので何となく察しは付いていますが、気づいていない機能がある場合もあるので、確認は大事です。
まずは公式サイトの確認で、①有料記事、②有料マガジン(有料記事のセット)、③定期購読マガジン、④メンバーシップがあることを確認しました。
ぽっと出の者ほど、①の方が良い…というか、①しかできない気がします。
②は、あらかじめコンテンツが手元、あるいは他のPFに存在する場合は、移植するときに見やすくする等の理由で、ありうるかもしれません。が、基本は「後から何かコンテンツが加わることを期待して」無名のライターの記事を買うのは考えにくいかと思いました。
そんなわけで、私は①をまず狙い、ボリュームが書けそうな領域を見つけて書き溜めた後に②に挑戦。が良さそうと予想しました。
書き溜めてからの②有料マガジンは、記事を書く大変さとの見合いで、挑戦するかを決めるのが良さそうです。
値付けは、基本情報だけでは作戦立案不能なので調査を継続
無料会員:100円〜50,000円 で設定可能。
上限高いな! というのが私の感想です。
幅が広いので、相場観の情報を別に参照しないと、作戦が立てられそうにありません。
ひとまず、 2022年の公式のデータや、
noteの記事の適正価格を考察した記事(2021年)
をパラパラみて、 これは最新情報をちゃんと調べよう…! と考えました。
さらっとググったぐらいでは、詳しい収益の情報が見つけられなかったので、相場観を掴みかねています。
そもそも、有料noteを買っている層のこともよくわからないため、別のnoteで書いてみようかと思います。
ちょっとしか売れなくてもAmazonギフト券 コードで収益は受け取れる
早速作戦立案で行き詰っておりますが、先に、気になる収益の受け取り方も確認しました。
当然、公式に解説があります。
コンテンツを販売する際に引かれる手数料が、
事務手数料(5-15%)
プラットフォーム利用料(10-20%)
振込手数料(270円)
で、新人的には、振込手数料(270円)で売り上げがなくなりそう。が第一印象です。長ーく待って貯めて置ければいいのですが、
2021年3月以降、売上が発生した日から180日間の「預かり期限」を設定します。預かり期限が過ぎた売上金は、翌月末までに登録口座へお支払いします。
ちょっとこの記述を見て焦ったのですが、支払先口座が設定されていない場合や売上金が1,000円未満の場合は、事務手数料とプラットフォーム利用料を引いた額がAmazonギフト券 コードをいただけるとのこと。
つまり、振込手数料は掛かからない!
100円でも売れれば、必ずなにがしか収益をいただける仕組みでちょっと安心しました。難しい手続きも必要ないようなので、記事を書くのに集中できそうです。
1日目まとめ
以上、まずは1日目で取り急ぎ確認した情報をまとめてみました。
1.課金の方法は単体記事をまずは作ることを目指す。
2.値付けはシステム的に幅は広いが、実際の設計は情報収集してやった方がよさそう
3.収益の受け取りは手間なくAmazonギフト券で問題なさそう
1/5のnoteのキャンペーン開始に間に合わせるのはちょっと大変そう…とやっと現実が見えてきた感じですが、まずは一歩ずつ前進したいと思います。
いただいたサポートはChatGPT有料版の費用に使わせていただきます!