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2024年の目標:本当に使えるChatGPT仕事術を探す


はじめに

あけましておめでとうございます。

DALL-E 3で生成して、自分で文字入れしました


2023年の振り返りを投稿したばかりですが、思い立ったが吉日とばかりに2024年の目標も投稿することにしました。

題して、2024年の目標:本当に使えるChatGPT仕事術を探す。

ChatGTPの、創作能力に目を奪われて始めたこのnoteなのですが、もともとChatGTPを私が使い始めたきっかけは、そう言えば、「なんか仕事に使えないのか?」と思ったからでした。

会社では、ChatGTPを活用する気配はない。
こんなに流行っているのに…? と思い、身銭を切ってChatGPT plusを始めた。という経緯です。

まずは手当たり次第にプロンプトを打ち込んでいた時に、ChatGTPの森の設定をChatGPTが紡ぎだしたことに驚き、創作にも手を出したのですが、創作熱も落ち着いたところで、「いや、仕事に使えないといけないのでは?」と思い出したのです。

そこで、2024年には、次のような目標を立てることにしました。

2024年目標:ChatGPTを仕事(稼ぐこと)に使う

①自分のミニ分身をGPTsに? 本業の個人作業のブースト検証

会社では、ChatGTPを活用する気配はないので、組織的に2024年中にChatGPTで何か仕事が変わることはなさそう。と思っています。

あくまで個人のできる範囲で、というと、公知情報のリサーチや、一般的な内容での話の流れのドラフトの域に留まるのでは、と思いますが、それでもないよりはマシ。 少しでも自分の使えるツールが増えればいいということで、今年も仕事でChatGPTが活用できないか、試行錯誤をしていきたいと思います。

2023年は、毎回新たなプロンプトを打ち込んでおり、ChatGPTの活用を模索することでかえって時間を使ってしまうこともありました。
2024年は、制限のある状況の中で使い方を決めて、自分用のツールとしてGPTsの活用に進めたらいいと思っています。

時短、もしくは仕事の後の疲労度(主観)が減っていれば成功と思っています。

仕事で本当に使えるChatGPTの試行錯誤については、これからもこのマガジンに記録を書いていきたいと思います。


②有料noteに挑戦

noteを始めた2023年10月には、有料noteをやってみたいとは全く考えていませんでした。
12月になって、有料販売をはじめるチャンス!1月からnoteポイントが始まります というメールがnote運営局からやってきて、
(あれ、タイミングがいいな。これは縁? チャンス?)
と感じたので、一度、やってみたいと思います。

来年1月、新機能「noteポイント」が登場!1月末まで有料記事が最大20%お得に購入できるキャンペーンを開催します。
期間中は有料記事を買ってもらいやすくなるので、それまでに記事や作品の準備をしてみませんか?

「#noteポイント祭」で記事が売れやすくなります

1円でも収益化したら、2024年の目標達成。その時は小躍りして喜びます。

有料noteといっても、何を書くのか。という問題ですが、今まで書いてきたコンテンツを有料にしようとは考えていません。
2024年1月5日がnoteのキャンペーン開始になるため、それまでに新コンテンツを用意したい! と思っています。

ChatGPTの使い方の勉強noteですので、あくまでChatGPTに関する話題です。
重々しくいってしまうと、ChatGPT活用の先行事例分析
これまでの記事では、参考記事をさらっと引用することはありましたが、実は「あっちをみて~、こっちもみて~」のような過程があっても、省略をしていました。

ChatGPTの活用は色々な方が、本当に色々な挑戦をしています。2か月ほどChatGPTを使ってみた結果、先人の知恵を学ぶことがもっと必要と思うことが増えました。
これを機会に、自分でも気になっていた、ChatGPTの活用にどのようなものがあるのか。どのぐらいの内容までが簡単に手に入って、どこからが有料記事すらなくて試行錯誤なのかといった、少し俯瞰的なChatGPT体験記を発信していきたいと思います。

そもそも有料noteってどう書くの? ぐらいの、Lv.0な知識状態のため、まずは体験記を書きながら、作戦を練っていきます。(2024/1/2時点では記事はまだありませんが、随時追加します)


③創作要素を活かしたエンタメコンテンツに挑戦

取り急ぎ、逃げずにやり切るぞ! と思っているのは書きかけのChatGTPの森のなおりん の長編小説です。 
何事も着手したら一度はやり切ってみる。というのは大事かなと思っているので、そこは根性。

その後は、少し生成する内容を検討したいと思っています。
2023年に2か月ほど試行錯誤をしてきた中で、感じたことがあります。
それは、ChatGTPの、自分にない発想での構想の作成や、文章の自動生成能力も面白いとは思う。しかし、絵(書籍を読んだ限りでは、短い漫画も含む)を描く能力の方が、私にとっては能力の拡張になるのではないか。と言うことです。

例えば作った物語に絵を付ける。
(あれ、それってもはや、絵本では?)
とも思いました。
GPTsを使って、ゲームを作成されている方もいらっしゃいます。
架空世界の伝説語りのような手法がyoutubeにあると知り、そのような方法でChatGTPでの出力内容を表現していく方法もあるのだな。と思いました。

私が、絵本も、ゲームも、動画編集も完全なド素人なので、まだ興味を持った段階です。でも、ChatGTPを経由して興味を持った分野が広がったのが2023年の収穫でした。2024年には、興味を持ったところを少しでも覗き見れたら、と思って、ただ長編小説を書ききる以上の目標を立てよう。と思いました。

Youtube等で収益を上げるというのは、今、流行りの副業の一つかと思います。そこまで行きつくかはわかりませんが、収益化に来年以降挑戦したいと思う領域なのかを考えてみたいと思っています。

2024年が楽しく発展出来る年でありますように。




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