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フラワー心理セラピー受講日記(1) やすらぎのアレンジメント/花いろ心理

2021年11月21日 
【やすらぎのアレンジメント】
◆”やすらぎ”というとどんな色を思い浮かべる?絵の具で表現

”やすらぎ”で思い浮かべる色

私は爽やかな野山の緑、済んだ空気感、そよ風を感じて、キラキラとする透明感を表現するためにシルバーの絵の具と様々なグリーンを混ぜて表現。ぴったりきたのは一番最初に書いた上から2番目。(実際は写真よりも爽やか)絵の具は昔から好き。

やすらぎのアレンジメント

丸くころっとした語り”ラウンド型”はやわらかく安らぎます。
「白」+「緑」は落ち着きを与え疲れを癒やしてくれる。スプレーバラやスプレーカーネーションなどのひらひら感やふわふわ感もリラックスを感じます。今回はうすーい黄色の花を使いました。

【花の色・いろの心理学】 
◆4本の木を描く
バウムテストの応用。画用紙を横にして、左から「自分の木」「他人の木」「仕事の木」「フラワーセラピストの木」を自由に描く。それぞれにタイトルをつけて、どういう気持ちで描いたかをグループでシェア。色・カタチ・位置・勢いが心理的に関係する。

4本の木

一番右が私の木。自分は芯を持っていたい。上へとまだ見ぬ未来に進んでいく感じ。右の三本は大切で関係を持ち続けるものなので私の若草色の葉に覆われてます。枝を伸し絡まってることで関係性を表現。他人の木は手を伸して交差するけどお互いに尊重して自律。そんな関係性が私は落ち着く。仕事の木は色んなコトがあって幹がでこぼこしながら成長。実りをつけつつまだ伸びていきます。仕事の木とフラワーセラピーの木は影響を与えながら実りが豊かになっていき、上に伸びていく。

私と身近な人々

◆「人」を描く
まず自分を描く。自由なカタチ色で。私はいつでも笑顔でそして柔らかくいたい。それで丸くてニコニコでピンク。
その後に周囲に身近な人達を描く。かけたらグループシェア。
私の絵の下の大きい茶色はどっしりとしたご先祖様。お父さんは空の上から清らか(青)に見守ってくれてます。となりに寄り添う母(オレンジ)右は一番影響力が強く、今後も良い関係を保ちたい姉がにっこりと明るいオレンジでいます。様々な色の丸は私の大切なひと達。
★右は外から刺激を与える人。←は内面に影響を与える人。上は尊敬している人。下は自分が面倒を見る人もしくは支えてもらっている人。近いと心理的に近い。横にいるのは対等。そんな傾向がある。(あくまでも参考)初日

初日、お花にもたくさん触れ「芸術療法」っぽいような体験ができ、いろんな人に受け入れられやすい講座だった。自分への学びも大切だけど、今後自分がひとに楽しんでもらうための参考にしていきたい。1年間ゆるりと面白がって「花・色・心理」そして人とふれあっていこう。


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