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理学療法士としてのステップアップするための3つの方法

こんにちは!

理学療法士として働く中、どうやったら周りより市場価値を上げることができるか?そんなことを考えたことはないでしょうか。今回は、理学療法士がステップアップするための3つの方法をご紹介します。

ステップアップのための3つの方法

①資格を取得する

あぁ所詮、資格を取って知識を増やすってことね…と思った方、早とちりです!資格を取得することは所詮知識の証明です!大切なのはその資格を取得するための過程と取得後どう生かすかです。資格を取るため日々の研鑽は必ず生産性を高める良い習慣を付けていくことができます。取得後に何をしたいのか。取得したからにはその資格を使わなければ意味がありません。時々いますよね、資格マニア… これを読んでいる皆さんはそんなことないと思いますが、何のために資格を取るのは理由を明確にしてから資格取得を目指すことが大切です。

②公務員になる

ステップアップを定期昇給と捉えるなら、楽して昇給が手に入る公務員はオススメです。向上心があまりなく、のらりくらりPTライフを過ごしたい方は是非。しかし、公務員では一定水準の給料しか得られず、また副業などの挑戦ができないことはデメリットと言えます。

③理学療法士を生かした別職種になる

理学療法士になったからと言って、病院や施設に務める必要はないと思います。自分のスキルの一つとして、理学療法士免許を捉え別職種になることも良いと思います。医療保険・介護保険の枠組みの中で、収入を得ることには限界があります。単位の呪縛から逃れる方法に見出しいくことが大切です。私の場合はとりあえず今は理学療法学科の教員として働いています。これつまり理学療法士×教育のスキルですよね。スキルは掛け算です。理学療法士分野だけでなく、他分野のスキルを身に付け、それを掛け合われることでマイノリティーな存在となれます。あなたはどんなスキルをお持ちですか?それを掛け合わせた時に新しい物が見えてきませんか?

今回は、理学療法士としてのステップアップするための3つの方法と題して紹介させて頂きました。この記事は誰かのお役に立てば嬉しいです。








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