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俺のタイ起業日記(7/31-8/7)

7/31(月)収益計算・新しい仲間

・健康診断

・前職の同期の家で作業
一人であると限界があるので、前職の同期の家で作業。
ローカルツアーの収益計画を作成する。

タイの事業の固定費で1年間350万円かかる計算。
日本の税金も住民票を抜かないと、100万円はかかる。
自分で月30万円から40万円をどうやって稼いでいくか?

・ミナさん・たくやさんと話す。
たくやさん(ローカルツアー事業の共同推進者)のMBA同期であるミナさんとたくやさんと3人でめし。
別アカウントで女子受けするInstagramの運用を手伝ってもらうことに。

私の投稿は男の無骨アカウントになってしまっているので、ミナさんの女子力投稿を楽しみにしていきたい。

8/1(火)前職クライアントからの激励

コンサル時代に一番お世話になり、育てて頂いたクライアントの方と電話をする。

①立ち上げ→成長→基盤構築と各フェーズごとの事業フェーズを描く。
②各フェーズの計画は、ポジティブ・ネガティブ両方でしっかり作る。
③ネットワーク拡大・人脈づくりを行い、別の飯を食べる種も撒いていく。

ビジネスモデル、別の収益源作りに苦戦していると話すと、結局「ローカルツアー事業の大儀は何か?」と問われる。

①ゲスト(旅行者側):人生の幅を広げる、価値観を変えるきっかけを作る
② ホスト(受け入側):文化や伝統に触れる人が増え、維持・保護する。
第一次産業だけでない、収益源を獲得する。

と話した。①のゲスト側は自分側の視点になりがちなので、②の社会課題を解決したいというアツい想い・青臭さが人を惹きつけるので、それを大事にした方が良いとコメントをもらった。

事業が成長できるような利益を作ることも大事であるが、自分の「想い」も訴求することで応援してもらえることを改めて理解した。

8/2(水)4年ぶりの再会&肉屋のタイ人のお嫁さんと会う

・ナイトレイさんと打ち合わせ
ロケーションデータとテクノロジーを掛け合わせたビジネスを展開するナイトレイさんと打ち合わせ。
インバウンド向けデータだけでなく、タイの移動データも活用可能とのこと。現時点では難しいが、将来的に連携できるように自分の事業を大きくしていきたい。


・祖母の家の近くの肉屋のタイのお嫁さんへ会いに行く

左の方がタイ人の奥さん


祖母の家で幼少期によく通っていた肉屋の息子の奥さんがタイ人だと母から聞いていた。
一度会いに行きたいと思っていたがなかなか会いに行けていなかったが、祖母の家に行くのと合わせて訪問。

とてもやさしい人で、チェンマイに友達がいるので困ったら声をかけてほしいと話してくれた。
また、「タイはいい国だけど最近は大麻が解禁になり、その他の薬物がはやっているから気を付けて」と言ってくれた。

8/3(木)旅行業の先輩と寿司ランチ

旅行コミュニティで会った先輩と事業の相談をしにランチ。

・事業は10個やって1個あたればよい。
→とにかく数を打つ

・時間の使い方:(月)・(火)は自分の仕事・作業日。MTGは基本的に入れない。(水)・(木)は基本的に打ち合わせを入れる。
→自分に最適な働き方を模索しよう

・何が勝ち筋かを早く見つける必要がある。プロダクトの差別化なのか、集客なのか。等

・タイ政府観光局に直接コンタクトしてみても良いのでは。

8/4(金)ランチ&作業

・コンサル時代のプロジェクト一緒だった人とランチ

8/5(土)人生初フェス。ロッキンジャパン

人生で初めてフェスに行く。
アーティストごとの感想と次回への反省。

・エレファントカシマシ:
音楽・歌にかける想いが爆発していた。知らない歌を聞いている時、歌詞が聞き取れなかったけれど、熱量が半端なさすぎで、胸を打たれた。ボ
ーカルの宮本さんは57歳。年齢は関係ない。最高にかっこよかった。

・ゆず:
全体の流れ作り&参加者巻き込みがピカイチであった。
明るい曲から入って盛り上げて、バラードでしっとり、「夏色」でぶち上げて、「栄光の架け橋」で締める。一緒に踊って会場の一体感。
老若男女がファンになるストーリーが入っていた。

・湘南乃風:
会場の熱量の密度が高かった。MCがうまい。ちょっとイジるというか、悪いやつの方がかっこいいし、面白いし、モテる。
暴れすぎて熱中症になりかけた。友人は熱中症になっていた。

・スキマスイッチ:大人の余裕が満ち溢れていた。

■次回への感想
・荷物は最小限に。マストは財布、タオル、日焼け止め、ウェットティッシュ、あったら良いのは替えのTシャツ、バッテリー
・水は2リットルは飲む
・簡単に熱中症になる
・帽子はキャップではなく、ハット(雰囲気良い&首が焼けない)

8/7(日)会議&作業

・たくやさんの家で会議&作業

ペルソナを明確化。詳細は以下。

壁に静電気で貼れる、ホワイトボードという新しいビジネスグッズを知る。

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