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有意識・無意識の行動

人の動きには無意識で出来ることと、有意識で出来ることがある。

無意識の行動とは、歩いたり、走ったり、食べたりなどがあがると思う。
とくに頭で考えて
「さぁ右足を出すぞ!次は左足だ!」などど考えて歩く人はまずいない。
人の日常の行動がほぼ無意識レベルで動いている。

では有意識の行動とはどんなことなのか。
筋トレを例にだすと、
とりあえず、腹筋10回やったとする。
これはまさに無意識レベルの行動で体を動かしにすぎない。

だが、腹筋を意識して、一回一回筋肉を鍛えているんだ。ここの筋肉をトレーニングしているんだとものすごく意識しながら腹筋を十回すると成果は爆発的に上がる。

もちろん無意識行動よりも疲労感はすごいある。

☆☆☆

プロのスポーツ選手たちが少しの練習量で成果を出せるのはこの有意識レベルを高め行動し練習しているからだろう。

素人は何も考えなく、無意識に数だけをこなしてしまうため、差が開くのだ。

どんな行動においても、無意識で行っていることはある。

その無意識行動を有意識に変えてみる。
つまり意識して物事を見つめて見る。

非常に疲れるが人の成長のためには必要なことだ!

無意識から有意識へ!

それが当たり前になったらまた無意識へ。
そして次の視野を広げ、有意識を高めていく!


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