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そんなに甘くはなかった! だから面白いのか!

長男がトレーニングカードにハマっていて、何が楽しいのかよくわかっていなかった。

カードのデザインやゲーム性などハマるところは人それぞれだろう。

長男は、ゲーム性とコレクションにハマっているようだ。

中にはレアカードというものがあるようで高値で取引されている。

そこで必ずレアカードが一枚は当たるといわれるボックスを買って売買すれば、損得なく楽しめるはずだと考え、購入してみた。

出てきたカードは確かにレアカードが多かった。

詳しく調べてみるとレアはレアだが、さらにレアつまり激レアなるものがあるのだという。

世間一般的で高値で取引されているのはそのさらに上のスーパー激レア!

なかなか出るものではないという。

知らずに購入し、楽に売買できると考え取引してみたら結果は購入金額の約半分!

全て売った訳ではないのだが、レアカードだけ売ってみたがそれでも高値で購入してくれなかった。

売れなかったカードの方が多かったために残りを子どもへ渡し楽しんでもらった。

全額リターンを期待したが、そうもうまくはいかい。

製品を作られた方や販売店の方のビジネス方法を考えると当たり前なのだが、もとが取れるとついつい思ってしまっていた。

ただ、このもしかしたら当たるかも!とか。
開封時のドキドキがこのトレーニングカードの楽しみの醍醐味なのかもしれない。

勉強になったのと、子どものように楽しんでいる自分がいた。

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