昭和の喜劇王達は、現代の子どもたちの心にもメッセージを届けられている!

昨夜のテレビ番組で懐かしのドリフがやっていた。
自分は生放送などでは観ていなかった世代だが、それでも再放送や加トちゃんケンちゃんなどを見て笑い転げていた。

平成後半生まれの我家の子どもたちには、映像や内容が古く今の時代にリンク出来ているのか、興味もありテレビと子どもたちを見ていた。

☆☆☆

テレビの中の喜劇王達は、昔のまま変わりなく笑いの渦へと落としてくれた。

子どもたちを見ると、これでもかと言うくらいに大笑いをしていた!
まるで昔の自分を見ているようだった。

笑いの内容は世代を越え、本当にわかりやすくシンプルでいて面白い。
確かに大人になってみると、下品極まりない箇所もあるがそこがなんとも言えない面白さだった!

お笑いは正解なんてものはない。
人それぞれツボがあるが、あえて上げるのであれば非日常をいかに日常にリンクさせ矛盾を面白くするかだ!

例えば、日常生活していて上からタライなんてものは落ちてこない。ましてやそれが頭にあたり「カコンッ!」と良い音がなろうものなら笑ってしまう。

罰ゲームのようにイジメっぽくやっていたら空気が冷めてしまうが、やる方もやられる方も皆笑顔で演技している。
そこがまた素敵だ。

昭和の笑いはちゃんと現代の子どもたちの心にも届いている!

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