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【CK3】王弟アルフレッドくん、頑張る!⑤

順調に領土を広げていったアルフレッドくん。
今回のテーマはウェールズ攻略作戦。



1.ウェールズ攻め


西も東も停戦に入ったので攻められるのは北しかない。

とても小勢力

すぐ北のデハイバース公を攻める。
領土は小さいし、兵力はそんなでもないから旨みは少ないかな。

包囲戦の最中に病気になってしまった。

治っても後遺症が残ることもあるが

特に後遺症もなく完治した。
病気イベントがポップアップするとめっちゃ焦る。

むべなるかな

特に問題なく勝利を収めた、
かのように見えるけど、結構苦戦。
今回は相手が小勢力ということで同盟諸侯は呼ばなかった。
そのために損失が思ったよりデカかった。



2.その時、諸侯たちは


自分の所領しか見ていなかったので、他がどうなったかチェック。
自領すら把握していないという気もするが、その件は置いておこう。
自分の無能さにはことあるごとに直面させられるので、内省による自虐は控えるべきだ。

ヴァイキングのハスティン

ハスティンはブリテンを超えてフランスの沿岸に根を張るヴァイキング。
レオンという土地を占領したようだ。
でもちょっとおかしい?

おぼろげな記憶だけど、ハスティンの初期位置はレオンより南のモンテギュだった気がする。
初プレイはハスティンだったので間違っていないと思うのだが。
元々いたモンテギュは西フランクに飲み込まれたのかな?

他諸侯には目立った変化ない気がする。



3.無為なる日々


次の目的は西のコーンウォール、のはずだったが停戦期間が続いている。
いつ明けるか分からないのでウェールズからテキトーな伯爵領を選び請求権を捏造を頼む。
前回、請求権の捏造に要する期間と停戦期間を考えに入れて戦略を立てないと云々と抜かした筆者であったが、早速ミスを犯したようである。

兵が消耗してたしちょうどいいか。
のんびり過ごそう。

名前はオートでつけてもらう

次女が生まれる。
これで同盟国が増やせる!
もはや兵力としてしか子供を見れないプレイヤー。
でもきっとアルフレッドくんはマーガレットを愛してるよ。

その後、家令が強くなったり

狩の道中、怪しい占い師を仲間に入れたり

一息ついて古城を訪れたり(廃墟巡り)

古城では175円拾った。
始めた当初はこんなはした金!って思ったけど、175円もあれば施設建てたり連隊を増強したりと、すっごい貴重。

気がつくと白シャツに略奪されてた。

略奪軍はハエのように厄介。
軍を出すとすぐに逃げるし、致命的なダメージを被るわけではないのだが、もうっ!て思う。

このようにのんびりと過ごしていたアルフレッドくんだったが、そろそろ奥さんであるところのエアルさんの視線が冷たくなってきた気がする。


「あなた、いつもウチにいるわよね」


そんな皮肉めいたことを言われたであろうアルフレッドくん。
でも清き人アルフレッドくんにはその真意が伝わらなかったはずだ。



4.さらにウェールズの奥へと


数年が経ち、司教が領土の請求書を発見(捏造)してくれた。
さぁ、戦争だ!
最近、冷たい気がするエアルさんの視界から逃れるように(ぐーたらが過ぎたからだよ!)戦場へと向かう。

相手はグウィネス公。
戦力はそこそこだけど余裕かな?

と思ったら

まさかの敗北。

同盟国を合わせて、こちらが有利だったのだが。
事の顛末を当時を知る親衛隊の手記から引用しよう。

数の有利に任せ攻囲すると、敵軍主力は離れた位置で静観を決め込んだ。
敵国の首都があまりに硬すぎて陥落まで21ヶ月も要するとのこと。
城壁を大規模に破壊した後、突撃を敢行したのだが、それでも数ヶ月かかる。
突撃で兵を減らしたところに強襲を仕掛けられるアルフレッドくん軍。
戦力を見るとほぼ同数、これはやばい
その拠点を保有・占領している軍にはバフがかかるのだ。
負ける。
あまりのことに平静さを失う。
まともではない頭のため、スクショを撮り忘れるプレイヤー。
敵軍の一撃は、ゲーム的にもブログ的にも致命傷となった。

ーー王国親衛隊ナオニイ『一兵士の呟き』より


絵に描いたようなドタバタ劇を演じ切り、見事に敗北してしまったアルフレッドくん軍。
敗戦のどさくさで騎士を一人失ってしまった。
大切な人材を失ったのも痛い。

これは負けかなーと思う。
思いっきりロードしてやりたい気持ちが昂るがそこは堪える笑

身も心もズタボロなプレイヤーをよそに、強い気持ちで立ち上がるアルフレッドくん
敗軍を立て直し、再度戦場へと歩を進める。

そして、何度か会戦に遭遇し、その都度勝利していたら戦勝点が100点になった

むべなるかな

諦めなければどうにかなるんだよね。
失敗するとすぐにロードする癖は良くないゾッ!



・・・
無為なる時間を過ごしたり、会戦に負けたりと自身の先見の暗を感じまくったウェールズ攻略作戦だったが、北への領土拡大に成功。

ウェールズと言えば、「ヒューマン・トラフィック」っていう映画好きだったな。
単館系でB級っぽいドラッグ青春映画だけど、めっちゃ明るくてハッピーな気分になれた。
「ヒューマン・トラフィック」(シネマトゥデイ)

次回は南部の全制覇を目指そう。




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