コーヒーノキ ゲイシャ種10粒植えてみた
ゲイシャ種が発見された国であるエチオピア産ゲイシャ種コーヒーの発芽用種子というものをネットで購入したので、栽培にチャレンジしてみることにしました。
今後生育状況等をお届けできたらと思います。
伊豆の温暖な気候を活かして?無事収穫まで辿り着けるか、これから数年間の長丁場がスタートします。
まず、ゲイシャ種は収量が少なく、病気に弱いためあまり栽培には好まれてきませんでしたが、スペシャルティコーヒーコンテストで優勝したりしたことで、大変高級なコーヒー豆として今流通しています。日本という環境では最低気温の関係で地植えが中々難しいと思われますが、室内のサンルームで育てていけたらと思います。気候に慣れて自生してくれたら良いんですけどね^_^
出来もしない夢としては温泉栽培♨️をいつか出来たらなーなんて。誰かこういった研究や栽培の支援してくれる方に出会えることにも期待してます。
一先ず今回は三項目。
種の準備
鉢の準備
植える
1.種の準備
最初に種は一晩ほど水に浸けて、外側の殻のようなもの(パーチメント)を取り除いた方が発芽率が上がるそうなので、ショットグラスで一晩ほどお待ちいただくことにしました。
2.鉢の準備
鉢はメルカリでシンプルで可愛いものを見つけたので、一目惚れで購入。半額クーポンとかあったので、お安く購入できました。
雨だったので、濡れています。
鉢の中身は一般的なもので良さそうなので、100均で揃えました。少量が購入出来て手軽でいいですね♪
鉢底石はネットに入っていて広がりすぎずに置くだけです。
ハイドロボールは使い方は色々有りますが、鉢底石の上に敷き詰めました。
バーミキュライトを種床に利用することにしました。ふかふかです。
今回まずは発芽のためなので、バーミキュライトだけで育て始めることにしました。
このあと発芽が成功したら株ごとに分けて育て始めようと思っています。
鉢底石をセットしたところ、、ハイドロボールも少し入れてから写真撮ってしまいました💦
ハイドロボールも平に敷き詰めました
鉢底から5cmくらい。
その上はバーミキュライトです。
軽くて舞いやすいのがちょっと気になりますが、見た目悪くないですよね。
3.植える
種子を置いてみました。
あくまで今回は発芽が目的なので、あまりスペースを意識せず均等に埋めてみます。
1cm-2cmくらいの深さに指で押し込みました。
気持ちいい♪
一晩浸けてみると種子の色がそれぞれ違いがあったりして興味深いです。
埋めて均して水を撒きました。
窓際からは少し離れたところで発芽に向けて頑張ってください✨
楽しみに待っています。