見出し画像

私をHSS型HSPと仮定する!!

HSS型HSPの特徴あてはまりすぎる!

① 情報過多になりやすい
② 休むよりも行動を優先してしまう
③ 行動が表現になっている

・スリルを味わったり冒険好きだけど、危険は犯さない。・好奇心旺盛で新しい経験に対して挑戦的だけど、慎重。・刺激を求めるけど、疲れやすい。・退屈さに耐えられないけど、たまにはゆっくりな時間が不可欠。

刺激を求めているが、外に出るとひどく疲れてしまう
色んなことに興味を示すのに、長続きしない
一見すると人当たりが良くて社交的だけど、実は真逆
人とはすぐ仲良くなれるけど、深い付き合いは苦手
行動的なのに、小さなミスでも凹んでしまう
自己肯定感が低いのに心のどこかでは根拠のない自信がある
誰かの役に立ちたくても思うように行動できない
勝手に自分を追い込んで勝手に疲れてしまう
人の感情にはとにかく敏感

HSS型HSPの悩み

その日の気分に行動が左右されてしまう
自分を素直に認められない
やる気と結果が思うように伴わない
考え方が一般的ではない
あれもこれもと一気に手をつけてパニックになる
常に焦りを感じたり時間に追われている
無意識に他人と比べてしまう
お金を稼ぐのが下手
パートナーと意見が合わない

HSS型HSPを活かす!
「HSS型HSP」が気持ちをラクにするには?

・〇〇と感じた事と私と自分と感情を切り離す。

・自分が主体になって動く

前出の時田氏は、HSS型HSPが生きづらさをやわらげ、自分の特性を生かしていけるよう、本来の自分が何を感じ、考えているのかを取り戻すようアドバイスしています。アーロン博士も奨励しているので日記などに自分の気持ちを書いていくといいでしょう。アウトプットしたものを活用し、自分を客観的に見て、理解を深めるのです。

そうして自分自身を取り戻したら、その自分を認め、共感するといいのだそう。 なおかつ、いま感じている生きづらさは「自分の感じ方が間違っているからではない」と認めることが大切とのことです。

長沼氏も、HSS型HSPに生じた矛盾が「現実に適応するため」と述べました。つまり、敏感すぎるゆえ人と異なる自分を、一般的な枠にはめ込み、自分自身を手放してしまうことが「苦しさ」につながるわけです。

本当の自分を、しっかりと心のなかで認識できれば、不安や緊張も少しずつ収まっていくはず……。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?