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所詮、他人事

この部屋について仲介業者は
▶︎大家さんが以前入居していた(1〜2年しか住まずに売りに出した)
▶︎大家さんが犬を飼っていたのでDENがある
▶︎現在は売りにも出てるし賃貸にも出ている状態
と内見時に言っていました。

マンションの管理組合理事長は
「901かー…あの部屋4〜5年売りに出てたよな?売れないから賃貸に切り替えたのかなー?」と発言。

どうやらオーナーさんが1、2年しか住まずに売りに出したのは事実のよう…

現在も市内に住んでいるのに新築マンションを1〜2年で売りに出すって…少し変ですね。

オーナーさん(大家)、この部屋に住んでいたのならスイッチ(配線の接続ミス)のことや梁の傾きにも気付いていたのでは…?

接続ミスとはわからなくても電気のスイッチが機能していないことくらいは住んでいたら気付くでしょ…

騒音については真上の部屋の入居者次第ですし、前入居者は夜とても静かに過ごされていた方々だったのでここまで音が響くということはご存知ないかもしれませんが…

管理会社の社長代理と話をした後に内容を教えて欲しいと言われていたので電話しました。

話の内容を伝えたら…

「私は素人ですし、部屋のことはわかりませんし、真上の部屋の騒音も変わらないみたいですし、仲介業者と交わした契約書を見直したらそういう項目もあったので、仲介業者に連絡させますので今度から連絡はそちらにお願いします!」と言い出すオーナー。

なんか…瑕疵について知っていた感じ😒

露骨に逃げの姿勢になられると知っていたのかと疑うし、

状況を報告してと言っていたのは逃げる時機を窺っていたのかもという印象が強くなりました。

そもそも瑕疵の対応はオーナーがすべき事だと思うのですが…

調査の立ち会いも工事の依頼も入居者にさせ、騒音問題についても管理会社に一度電話しただけで後は仲介業者に押し付けて逃げたオーナー。

住んでいる人間はそう簡単に逃げれないし、物理的な瑕疵にも告知義務があるだろうに…

家賃の対価として平穏な住環境を提供する責任が大家にはあるはず。

まぁ仲介業者とそういう契約になってるなら仕方ないか〜と連絡を待ちましたが1ヶ月経っても何の連絡もないので

「何の連絡もないですが?」と電話すると

「連絡するって言ってましたが!?絶対に連絡させますので!!もう一度連絡して騒音について対応してもらうように言いますし、必ず連絡させますので!」と言われましたが…

結局、仲介業者から連絡はありませんでした。オーナーからの確認の連絡もなし。

その仲介業者は↓

いい加減な事を言う不動産屋。

お金は貰うが義務や責任からは逃げる人間が多すぎる😮‍💨

仲介業者とどういう契約を交わしているのか知りませんし、騒音問題や部屋の瑕疵なんて当事者以外にはどうでも良いことでしょうし、騒音は相手があることで出来れば関わりたくないことはわかりますが…

オーナーは逃げれないはず。

検索すると…
「騒音トラブルの相談に対し、管理会社や大家が誠実に対応しなかったり、建物の構造上の欠陥が騒音の原因だったりした場合は、債務不履行による損害賠償や契約解除を求めることも可能です。」
「分譲マンションの構造上の欠陥が原因で騒音が出るのであれば、販売会社に対して瑕疵担保責任、建設会社に対して製造物責任などの法的責任を問える場合があります。」
とありました。

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