人付き合いについてVer 4。「人生の不快を減らすには」

結論

みなさん、こんにちは。

毎日、

イヤな事や、面倒な事って沢山ありますよね。

そんな時に、どう考えれば「少しでも楽になるのか」をお伝えしようと思います。

それは、事前の心構えで、起こり得る苦痛や不愉快さを、予想しておくことです。

言葉を変えると、「想定外をつくらない」というイメージでしょうか。

ただ、その予想をする前に

重要なことは、行う行動が本当に必要かを自分自身で考え、

必要だと、腹落ちしたことに限定するのが懸命かと思います。

そして、その「想定内」案件を「必要コスト」だと割り切ってしまうことです。

そうすると、自分の気持ちが乱れることなく、眼の前のことに集中でき

かつ、その起こった「イヤな」出来事を淡々と解決できます。

考え方

一番楽になる到達点は、嫌な思いをしても「予想通り」と思うことができれば最高です。

心の中でつぶやく言葉としては

「ふーん、そうきたか」です。

その心の余裕が、自分自身の成長にもつながると思います。

いかがでしょうか。

これは、実際の行動だけではなく、脳のリソースも軽減できると思います。　

ぜひ、ご一緒にトレーニングしてみませんか。

この気付きを与えてくれた、本を紹介します。

奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業 ――この生きづらい世の中で「よく生きる」ために

みなさんの、何かの気付きになれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、有難うございました。