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事務歴25年、PC苦手なover50の私がWEBライターへ挑戦中のいろいろな話 #0

こんにちは、なおです。久しぶりの更新です。 

実は、この4月からWEBライターを学ぶために、まよ式ライティングカレッジ(以下ライカレ)の4期生になりました。
50代の挑戦です。(なんと戦前では平均寿命です)

ここでは、私がライカレを始めようと思ったきっかけから、実際に講座が終わる6月までの軌跡をつづります。(只今現在進行形!)

初めての世界は想像をはるかに超えるほど大変なことばかりですが、それ以上に知らない自分を知ること、変わっていく自分を感じることが出来るのはめちゃくちゃ面白いです。
それでは、まだ50代の大人のあなたと、その他のすべての人達に向けて。

エピソードゼロ:ライカレからWEBライターを学ぼうと思った一番の理由

2020年5月
私は会社を辞める決心をしました。
その時にふと思い出したのです。
私がコピーライターという名の職業に憧れていたことを。

バブルの頃、花形だったコピーライター業界は、今はどうなっているんだろう…なんとなく気になり検索をしました。

しかし、ちゃんと調べていたにもかかわらず、私が偶然にも引っかかってしまったのは「WEBライター」
初めての出会い、いえ、これは降臨したに違いない!              

さらに調べていくのですが、結局やってみないと分からないという結論に達し、とにかく一度受講しようと決めました。(これが後々自分を苦しめることになります)
                   
そして、ライカレ講座にたどり着き、講師の野口真代さん(以下まよ先生)を知りました。

ライカレは講座を受ける前に無料体験会があり、気になったのですぐにLINEで申し込みました。
事前アンケートの中に「困っていることは?」という質問。    
「転職について考えているのですが、そのような内容でもよろしいでしょうか?」素直に質問返し。

送信後に、自分の送ったLINEを読みながら固まりました。
あ、やらかした。
すーっと背中に何か冷たいものが走りました。

質問に対しての質問返しもどうかと思いましたが、内容はストレートに転職の相談になっているじゃないか。今の私の状況から言えば一番困っていることだけど、まよ先生にこれを言ってどうする、転職セミナーじゃないんだぞ、自分…。

削除しようと思いましたが既読になっていました。恥ずかしいのと情けないのと失礼極まりないの三重奏。
明日、改めてご無礼をお詫びして、この講座は諦めよう。           
そう決めました。

夜、LINEが鳴りました。
「できればライティングの悩みである方がいいと思いますが、どのようなものでも構いません!!なんでも構いませんので、今抱えていらっしゃる課題、悩みについてお伝えください!」(原文のまま。許可をいただきました)

広い、心が広すぎる。《涙》何でも受け入れて下さるその心の広さは、どこから来るのか教えてほしい。そして、良い意味で軽い。こちらの気持ちを瞬間に楽にしてくれた。

この先生、なんか凄いかもしれない。

直感で私はこの人から学ぼうと決めました。
そしてそれは、第1回目の講座を受けてやっぱり間違っていなかったと、確信に変わるのです。(このお話は次回♪)

その後、先生にはお詫びして今回の無料体験はキャンセルをしました。
なぜなら、あまりにもWEBライターについて知らなさ過ぎたことを実感したからです。
まよ先生の動画で勉強させていただき、改めてライカレを受講しようと決めました。

私がこのライカレを選んだ一番の理由。
まよ先生から学びたいから。

教材はもちろん重要です。
それ以上に私が重要としているのは、人としての魅力です。 

そして、私は4月からライカレ4期生になりました。

以上がエピソードゼロです。

次回は、第1回目の講座を通して自分の完璧主義の崩壊が始まった話等をお伝えできればと思います。


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