感傷的な時間に叔母の死から思うこと。
先日、叔母が急逝した。66歳。
くも膜下だったらしい。
救いは倒れてから一度も意識を復活させず、
痛みも何も感じなかったようだということと、
ちゃんと家族全員に看取られたこと。
突然倒れられて、
最期のお別れの言葉を
交わせなかった家族にとっては、
今はまだ簡単に救いだなんて
言えないだろうけど、
私の目にはなかなかのハードモードな人生を
歩んでいたように見えていた
叔母のことを思えば、
少し早すぎたけど
苦しまない最期だったのは
彼女にとっては幸せだったのかもしれない。
あ