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簡潔に話す3つのポイント


こんにちは!
尚美です。

本日は簡潔に話す方法について書こうと思います🍀

なぜこのトピックを取り上げるのか?

ズバリ、日頃一緒に仕事をする人や後輩からよく聞かれるから。
具体的には、「商談で、要点が伝わらず断られてしまう」「お客様と仲良くなることはできるが、自分の言いたいことは伝わっていないように感じる」「上司に、話が長いと怒られる」等々。

皆さんも心当たりある方はいますか?

簡潔に話す3つのポイント

私は今でこそ、簡潔に話すことが少しはできるようになりました。が、昔は良く怒られていたものです。その過程で、私なりに大事だと思うことをまとめました。

1、結論から話す
これ、よく言われますが、それが出来ないからこまるんですよね?
言われ古されてますが、文頭を以下の6つに絞って話てください。

5W1H:
「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(だれが)」「What(なにを)」「Why(なぜ)」「How(どのように)」


2、フォーマットでまとめる
文字でのプレゼンに特に有効なのが、フォーマット化して書くことです。

結論
理由
もう一度結論



3、時系列で話さない
時系列で話すと、最もだらだらした会話になりやすいです。その中で、5w1hに絞って話してみてください。

3つのポイントを知っていても実践しない理由

上に挙げたこれらのポイントって、いろんなコラムや小話でよく挙げられるポイント。

なのになぜ、知っていても実践しないのでしょうか。

私が思うに、実践しない人は以下2パターンのどちらかだと思います。

・自分が長くダラダラ話していることに気づいていない(課題意識がない)
・全部話さないと伝わってるか不安

課題意識が無い場合は、正直改善は難しいと思います。。誰か指摘してくれる良い先輩に恵まれるといいなぁと思います。

全部話さないと不安になるパターンの人は、「目の前の相手はビジネスパートナー(お客様)であり、自分の親では無い」ことを認識しましょう。

全部わかってもらいたいのは、親や恋人などで充分です。仕事上の関係の人には特に、「相手が知りたいこと/聞きたいこと」に集中してください。


いかがでしたでしょうか?

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