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天使も悪魔もいる空を見た
ずっとずっと上にいる何かに、
思いっきり問いかけたことってないですか。
神様か、亡くなった家族か、宇宙なのか、
わからないけど上にいる存在にむかって。
わたしはあるんです。世紀末でした。
ここは、その返事が返ってきた高原なんです。
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あの日はこんな雨上がりではなくて、
雷、豪雨、嵐のフルセットでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1658509824658-H6l3D6E74q.jpg?width=1200)
なのに承知で坂を登る無茶な女。
洗車マシーンで天に洗われてるって感じで
登りつめた道はついに行き止まりで、
車の中で、流れる雨に向かって
私は言ったんです
![](https://assets.st-note.com/img/1659018276978-JgFwViHpYY.jpg?width=1200)
「私の答えはきっと間違っている。
変えようとしました。でも、どうやったって
私に私は変えられない。
だから神さま、あなたが私を変えて下さい。
お前は間違えている、とはっきり言ってください」って。
すると、車を打つ雨音が止みまして
![](https://assets.st-note.com/img/1659024059570-q6ATySbYV0.jpg?width=1200)
外へ出ると、一面が黒雲で雨が降る中、
私の頭上は雲が割れ、
正面に光の筒が真っ直ぐおりて・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1659030611304-bV08Rs5pep.jpg?width=1200)
山から山へ、虹がふたつ渡っていきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1659030469594-5mQidQBm9U.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1658511218413-Pj6o6Nh2Qi.jpg?width=1200)
それから、うしろをふりむきますと・・・
濡れて真っ黒になった道に
陽が当たって照り返しがまぶしくて
目を開けられない。
すると、すっと浮かんできました。
![](https://assets.st-note.com/img/1659023785455-O6QkcUfogc.jpg?width=1200)
君の前に道はない 君のうしろに道ができる。
黒く濡れた道なれど
まぶしく照らす道となる 。。。。
ゆるされたんだって思いました
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![](https://assets.st-note.com/img/1659150244766-GHaqA1J66o.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1659150275870-f5X4YlBSsU.jpg?width=1200)
お礼を言って、
その言葉を手帳に書きとめました。
![](https://assets.st-note.com/img/1659023078663-sY71pvWEUf.jpg?width=1200)
それから何年も経ったある時、
こんなことを聞きました。
悪魔1人を倒すには天使10人の力が必要で
1人の悪魔が味方になれば、天使10人分の力を得るんだと。
常識外を選ぶ自分は、
悪魔に導かれているのではないか
坂を転げ落ちるのではないか、と恐れることも何度かありましたが、
これがわたしです 笑。
自分を突き動かすものがあるから、
逃げず、あきらめずに、また歩く。
一度きりだもの、この私で生きるのは。
By おりーぶ なんちゃって〜
今回はちょっと熱く言っちゃったなあ
やっぱ 恥ずかしいですね
ま、いいか、8月8日だし 笑
むき出しの自分に ごあいさつ。
おつき合いいただきまして
ありがとうございました。
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