day337 残り29日、これまでを振り返るnoteその2。
昨日から、noteの振り返りを始めている。
昨日は主に元相方さんについての振り返りをした。そして今日は、感情面についての振り返りをしてみようと思う。
マインドリージョン
今年の3月、マインドリージョンなるものを受けることにした。
正直なところ、今思えば[必須]ではなかったものだった気もしなくもないが、これのおかげで前に進めた気もするし、元相方さんとのご縁が終了したのかもしれない。
癒しと手放しの連続で、途中で怒りがたくさん表出してきたのだけれど、振り返ってみても何に対して怒りがあったのかさえ忘れてしまうくらい、今は穏やかだ。
ソーラーリターンでペルソナが変わりそうだと感じたのは、もしかしたらこれまで着けていた無意識の仮面をマインドリージョンで外すことができた、ということに繋がっているかもしれない。
マインドリージョンは5か月ほどかけて、旅に出る直前に終了した。その総仕上げ的に、謎に胸膜炎に罹り、いろいろ浄化された。
違和感を放置できなくなった
もちろんこれまでも、違和感があれば対処してきていたのだけれど。旅から戻って来た頃には、小さな違和感すら見逃せない感じになっていた。
ヒーラーになろうと一度決めてみたものの、なんか(わたしには)違う気がすると感じて白紙に戻したし、なんかうまくいかない予感のする仕事をお断りさせていただいたりもした。
月蟹座の感情の欠損に絶望する
マドモアゼル愛先生の提唱する、月の欠損。これを知った時は、当たりすぎていてかなり笑えたのだけれど、感情の欠損というのを読んで、今度はかなり凹んだ。
人の気持ちが分かる前提で生きていた昔とは違って、人の気持ちなんてその人にしか分かり得ない、と思えるようになってはいたけれど。それでもやっぱり、分かってあげられる人でいたいと思ったのだ。
元相方さんとの感情のやり取りは、ほんとうに不可能だなぁと諦めたのだけれど。でも冷静になって振り返ってみれば、わたしこそが感情表現できない人間ではないかと気がついた。
わたしの感情表現は、かんしゃく的な怒りに変わってしまうか、沈黙してしまうか、我慢して病気になってしまうかのパターンだ。
喜びとか、感謝の言葉こそ述べても、飛び跳ねて喜んだり、嬉し涙を流すみたいなことは、殆ど経験がない。人一倍クールなのだ。
これこそまさに、月蟹座における感情の欠損だろう。
それなのに、元相方さんの感情を言語化できないところばかりを責め立てていた自分が小っ恥ずかしい。やはり相手は鏡なのだ。
過去のウェブサイトを見てみた
今、ウェブサイトを新たに制作しているのだけれど、過去のサイトを見ていて、自分の思いがまったく伝わらない、それどころかサービス内容すらよくわからないということに気づいたのだ。
あなたのオモイを大切にします、とか言いながら、わたしのオモイが全然伝わらないサイト。
こうやって毎日noteを更新したり、100日間メルマガを書いてみたりしているというのに、実は全然オモイが伝わらないとか、我ながらコントだな、と思う。
もちろん新しいサイトは、もうちょっと分かりやすくしようと取り組み中だ。
そんなこんなで今日はサイト制作で一日を終えた。気づいたら12時間くらい仕事していた(!)
明日も振り返り記事を書きつつ、まずはサイトをある程度完成させたいと思う。
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