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day213 君の心の扉を叩くのはいつも僕さ。

夏至!陽が極まり、ここからまた少しずつ陰に転ずるタイミングだ。

今日のお風呂は、クライアントさんでもあるVenuSwitchさん謹製のバスソルト『華』にてデトックスタイム。

ラベルとロゴのデザインはわたし。

現在クラファンのお手伝いをさせていただいているのだが、文章でアレコレ助言すると、わたしは大抵「怖い」と思われるらしい。

直接話せば全然なのに、文章になるとめたんこ怖いらしい。切れ味増しちゃうんだろな。

そんなわけで、うっすら嫌われ者のオーラを放ちつつ。だからといって嫌われないように取り繕うのもなんか違うと思うので、遠慮なく嫌われようとハラを決める。

で、アレコレ助言しても自分が動かなければ、ただのクチサキ女になってしまう。人に言うってことは、自分にも言っているのと同じだから。

てことで今日は、クラファンの支援をお願いする活動を、、、

と、その前に気づいた。自分のイベントだってまだ人が集まっていないジャマイカ!
自分のイベントのほうが、わたしにとっての最優先事項だ。自分のことを満たさなければ他人のことなんて救えやしない。

夏至の日、わたしは何人もの人にメッセージを送りまくった。みんなが参加してくれること、そのものよりも大切なのは、こうやって一人ひとりとやり取りをすることだと気づいた。

参加できないと返してくる人たちも皆、愛のある優しい言葉でメッセージをくれる。本当は行きたかったんだけど、と添えてくれたり、また誘ってと伝えてくれたり。

いくら発信しても参加者さんが増えなくて、誰も見向きもしないとばかり思っていたけれど。呼びかけたら、ちゃんと発信は届いているし、興味も持ってくれていた。
そのことに、ものすごく安心することができたのだった。

今日の夏至、ホロスコープを読んでみたのだが、壁を一枚隔てたコミュニケーションのイメージがあった。

まるで、ひとりひとりのドアをノックして、玄関先で会話をするかのようなやりとり。

心を開いて、ピュアな気持ちでやり取りする。それが、相手がドアを開けてくれる唯一の方法なのかもしれない。


安心した後、クラファンの呼びかけもおこなった。スマホの電池が切れそうなくらいに、やり取りを続けた。
何度も言葉にすることで、自分の想いって精査されていく。誰かにプレゼンすると、徐々に言いたいことや伝えたいことが、ダイヤの粒の如く見つかるときがくるのだ。

クラファン自体は、わたしがやっているわけではないけれど。わたしの目線で、わたしの言葉で、伝えたいことを伝えようと思った。
そして、それが一番伝わるってことも知っている。

本当に伝えたい言葉は最後のほうにやっと出てくるからね。もっともっと、掘り起こしていこう。

そして、クラファンのご支援、よろしくお願いします!

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