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終わりのない戦い

はじめましての投稿に記載しましたが…
やっぱり頻繁に微熱が出ます。
「微熱くらい動けるやろ?」
「それくらいやったら仕事できるやろ!」
「そんな事が起こるのは、あなたの中に原因があるんじゃない?」
心ない言葉に何度も傷つけられた。

この微熱の症状が出だしてから、もう少しで6年になる。
健康な人が、たまに微熱が出るくらいは少しくらい…って動けるのかもしれない。
6年近く頻繁に微熱が出ている私は、頻繁に体力が奪われて…熱のない日も健康な人ほどの体力はないし…頑張って動いた次の日は必ずといっていい程、熱が出る。
鍼灸整体院のゴッドハンドは凄いけど…
週1で整体を受けて、ようやく月に1回か2回の微熱に抑えられる。
月1になってからは、また頻繁に微熱が出るようになった。
さすがに保険の利かない治療を週1で受ける事は続けられない。
根本的な原因部分が改善されないと治らないんやろうな。
精神科の薬には異常に体が拒絶しているように感じて…副作用がキツくて、飲んでいない日よりも調子が悪くなるので飲めない。
どうにか治す方法がないか…
色々と調べまくってる。
新たに鍼灸院をされている先生に診てもらった。
脈で診察される脈診をみれる先生に診てもらった。
直ぐに効果が出たワケではないけれど…
新しくわかった事があった。
副腎疲労。
自律神経は副交感神経が常に高いと言われた。
精神科で出される薬は副交感神経を上げる薬なので…合わなかったのは当然だった。
この鍼灸院も保険は利かないので、月に1回行けるのが、やっと。
新しくわかった副腎疲労の治療をおこなっている病院を探した。
新規予約になるので、まだ予約日になってないので行けてないけれど、また新しい希望が見えた。

本人にしか、わからない苦しみがある。
安易に自分のさじ加減で物事を判断して意見を言わないで欲しい。
「私も同じような症状が出てるから、わかる。だから大丈夫」
と言った人もいた。
それは5年も6年も続いてる症状ですか?
私と全く同じですか?
何を根拠に大丈夫なんですか?
あなたは、この症状に対して専門的な知識があるのですか?
溢れ出る疑問があったけど
「ありがとう」
とだけ言った。
自分の視点でしか物事を考えて話せない人は無意識に人を傷つける事がある事を知って欲しい。
その人に起こっている事は、その人にしか、わからないし…その人の中にしかない感情が湧いている。
相手側に立った自分の考えではなくて、相手の視点の相手の気持ちを想像して考慮して寄り添う事が出来ないなら、話しなんていくら聞いても入らない。
と、私は思います。

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