使命のヒント

人生の上がり下がりを
考えた時、

それを曲線にして
一枚の紙に落とすと
いくつか共通点が
が見えてきます。

私の場合、
ドン底の時の共通テーマは
病気や人間関係というより、

「孤独」がテーマでした。

留学から戻ると
周りと環境が違いすぎて
孤独になったり、

知り合いもいない
ところで流産する、
みたいな状況。

息子に軽い自閉症の
診断が降りた時、
まだ世の中は
それを表向きに
話したりする雰囲気ではなかった。

トラブルというより、
ガーンと孤独に落ち込む
状況に何度も陥っています。

そして、そこから抜け出すのに
「自己開示」と
「ジャッジなく聞いてもらう体験」
が必ずついてきました。

孤独は自ら
溝を作り、閉じてるから
孤独なんだと
気がついたら
自ら開くしかなかった。

これまで、何度も
その練習をしてきたわけです。





自分の使命や方向性、
やりたい事を
考える時って、

ほんとは過去は関係なく、
自由に選べば良い
のだと思うけど、

これまでの独自の体験が
あなた自身のストーリーとなり、
情熱の火種となり、
それがエネルギーの素に
なる事が多い。

誰にだって
唯一無二のストーリーがあり、
才能や情熱があるのが
見えてくる。

私自身も
孤独の暗闇を体験したことで、
暗闇よりも
自分や人の素晴らしさを
見つめようと
思えたことで
今の全ての活動に
繋がっています。

その方が
単純に人生は
素晴らしく楽しい。

暗闇体験が
大いに役立ってる。

あなたには、
どんなストーリーが
ありますか?

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