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訪問サービスが命を救う!遠距離介護の強い味方

あかさん@エンディングノートナビゲーター®︎・終活講師
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※試聴版。オリジナル版(04:09)は購入後に視聴可能。

一人暮らしだった祖母の場合

父方の祖母は長い間一人暮らしでした。

自由を謳歌し、銭湯やグランドゴルフにでかけてご近所さんと交流し、お酒もタバコもたしなむ粋なおばあちゃんでした。

私は小さい頃から夏休みは何日もおばあちゃんの家で過ごし、成人してからは遊びに行くたびに二人で大いにお酒を飲み、大好きなおばあちゃんでした。

高齢になっても一人暮らしを貫いていましたが、最後の3年くらいはほぼ一日中ベッドの上で過ごし、手の届く範囲に必要なものを置いて生活していたように思います。

そんな一人暮らしが一変したのは夜中の転倒。

いつものようにトイレに行く途中、床に置いていた電気ポットのコードに引っかかり転倒、ポットの中の熱湯をかぶってしまいました。

直後に父にも電話をしたようなのですが、慌てていたのでしょう。うまく繋がらず電話を断念。そのままベッドで朝を迎えたのです。

その後の祖母の様子は音声でお聞きください。

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