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婚喝ノート その4 女子たちよ、群れるな危険

婚活で結果にコミットしたい女子に告ぐ!同性同士で群れるな危険。婚活イベントは1人で行って2人で帰る場所。どんなに仲良しで頼れる女友達がいたとしても(異性との結婚願望がある女性という前提)、その女友達とバージンロードは歩けません。婚活が恥ずかしいから…1人になるのが嫌だから…と言って友人と連れだってくる女子は、私もてこずります。参加者の受付場所で、友人と席が離れていると知るやいなや悲鳴のような声で「嘘~!なんで~?」と騒ぐ。私が「婚活は個人戦だからイベントの最中は我慢してね」と説得すると渋々席へ。その後、自己紹介タイムが終り、一番大切なフリータイムに突入すると、「寂しかった~」と女子同士で駆け寄りハグ。その後も、男子が勇気を振り絞り「群れる羊たち」に声をかけますが、当たり障りのないグループトークで終了。そのうち羊たちは「荒木さ~ん、なんで私たちのところに男子こないんですかぁ~?」と言ってきます。「同性同士で固まっているうちは無理。私も応援しない」とはっきり伝えると羊たちは沈黙。動物がなぜ群れるのか?それは身を守るため。「だって恥ずかしいんだもん」とか言って、一人になることを躊躇していると狩られることもなく、イベントはあっという間に終了します。せっかく自分でお金を払い、勇気を出して婚活に来ているのに、その目的が果たせぬまま帰ることになってしまうのです。同性の友達と手をつないだまま結婚することはできないのだから、どこかで腹をくくって1人ぼっちになることが大切。女子は狩られてなんぼ!サバンナに一頭で立つシマウマになるべし!!!

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