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手放すと、新しいものが入ってくる・・・予感
昨日、捨てながら迷って、迷って、なんで捨てられないんだろうなーと考えてみました。
基本的に、思い出系の物は捨てられない。
子どもが小さい時の物は、本当に捨てられないんです。
もちろん、全て取ってあるわけではなくて、一応厳選しているのだけど、子どもも高校生と中学生。
なので、それぞれの年代で少しずつ取っておいても、けっこうな量になってしまう。
さらに、「もったいない」というのもある。
例えば、鍵盤ハーモニカやリコーダー、習字道具、絵の具セット、裁縫セットなんかも、2つずつあるわけです。
まだまだ使える状態となると、捨てにくい。
手に取ってみて、ときめく物だけ残すって言うけれど、手に取ってみると、小学生の頃の様子が思い浮かんで、ジーンとしちゃう。
ときめいちゃってるよー!
まだ使えそうなものは昨日の段階では捨てるのをあきらめ、Tシャツ1枚だけ捨ててみました。
もう全然着られない大きさ。
だけど、ミニバスを頑張っていた時に来ていたTシャツ。
でも、絶対にもう着ないし、着ている写真も残っている!もういいよね。
今でも、捨ててよかったのか捨てない方がよかったのか自分の中では結論が出ませんが、捨ててしまった物は仕方がない!
と、思ったら、今日は久々に兄弟が仲良く喋って遊んでる!なんか、小学生の時みたいだわ。
普段、仲が、悪いというわけではないですが、それぞれの生活であまりかかわらず、思春期真っ盛りで、自分の部屋にこもっていることが多い兄。
今日はリビングでゆったりして弟とかかわってる!
これは、昨日Tシャツを手放したからかなあ。
うまく言えないけど、過去の良かったことを置いておきすぎると、未来の良いことが入るスペースがなくなる、というか。
物は際限なく持っているわけにいかないし、手放すと新しい未来が入ってくるのかも、と感じた出来事でした。
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