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【下書きをためず、発信し続けることの大切さ】

こんにちは、なおみです。
3月に入りましたね。今日は以下についてお話したいと思います。


1.先月の収益報告
2.チャレンジしたことの結果報告
3.下書きをためず、発信し続けることの大切さ
4.最後に
こんな内容で進めていきます。

1.先月の収益報告
2月の収益は、動画編集+その他のお仕事で合計約15万円でした。
ようやく、母に
なおが好きなことをやって、お金をもらえているなら幸せなことだね」
と言ってもらえるようになってきました。
本当にありがたいです。
人生の方向性とやらが見えず、苦しくもがいていた時も家族は見方でいてくれて、その存在が心の支えになりました。
綺麗事だと思われるかもしれませんが、苦しい時こそ他人に手を差し伸べられるような人間でありたいと思います。
誰構わず良い顔をしたいわけでなく、他人の苦しみや悲しみ、もちろん喜びにも寄り添って相手の感情を分かろうとする努力をする人間でありたいという意味です。

2.チャレンジしたことの結果報告
2月は、ひたすらAdobe After Effectsと言うソフトを使って学んでいました。カズノコさんのAe講座を受講することを決め、ひたすらインプットに勤しんでいました。

今はお金を払わなくても、YouTubeでAeの知識が十分に得られる時代です。
でも、私は独学で学ぶには限界があると思い、教材を購入しました。
先人が時間とお金をかけて積み上げた知識を分けてもらい、自分の生活をより豊かにする道しるべとしたいと思いました。

そして、2月中旬になってサンゼさんの映像大会に応募することを決めました。
今までYouTubeでAeのチュートリアルを真似ていた私は「ゼロから作品を創る」ことができませんでした。
その過程はとても難しくて、約20秒の映像を創るのに1週間くらいかかりました。
サンゼさんのチュートリアルと、カズノコさんの教材を参考にして創りました。その映像が、こちらです。
映像大会の結果は、上位5名の中には入れませんでした。
しかし、とても良い経験ができました。
一口に映像と言っても、様々な表現がありました。
ありきたりな表し方かもしれないけど、みんな違ってみんないいんだと思いました。
そして何より、自分がとても楽しかった
楽しくて、夢中になれることで、映像にして表現する。
とても難しいと分かったし、映像を生業としている人はすごいのだと知りました。

3.下書きをためず、発信し続けることの大切さ
これは、過去の自分へのメッセージも込めています。
noteでも、Twitterでも「下書き」をためるのが得意だった私。
オンラインの世界で、私の発信が与える影響力は微々たるもの(むしろゼロに等しい)なのに、みんなの反応が怖くて世に出すことができませんでした。

でも今回、思い切って表現したことで吹っ切れた気がします。
作った映像を下書きにして、自分に適当な言い訳をつけてお蔵入りにしないで良かった。
たとえ頭の中で構想していても、それは「下書き」に過ぎないんです。
そしてその下書きは、ほぼ100パーセントの確率で下書きのままです。
だから下書きなんかにしまわないで、発信してしまいましょう。

みんなに評価されることを恐れないでください。
万人受けなんてことを言っていては、いつまでたっても成長しません。
自分が作ったものを世に出して、評価されることを恐れずに発信し続けましょう。

4.最後に
正直なところ、自分が作った映像や、書いた文章を世に出すことは今でも怖いです。
でも、発信をやめずに続けようと思います。
それは自分のためでもあるし、このnoteを読んでくださっている方の「公開ボタン」を押す後押しになれば良いなと思っているから。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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