シネマティックな釣り動画を作るときに参考にしたYouTuber3選
YouTubeに釣り動画を投稿してから早いもので約2年が経った。
私は普段、クライアントワークのデザインをしているため色々な制約の中、ものづくりをしなければならない。自分のチャンネルはあまり制約をかけずにラフに始めたかったので、思いのまま動画編集し、投稿を初めた。
はじめは手探りで動画作成をやっていたが、作り続けていくうちに好きな動画の傾向がわかってきた。（本当はYouTubeを始める前にチャンネルのコンセプトだったり、動画のトーン&マナーをある程度決めてから作り始めたほうが、ブレが少ないチャンネルになると思う）。
でも私は動画編集は素人。
表現手法はあっという間に尽きる。
最近は動画編集スキルをあげるため、他のYouTuberの動画もリサーチして、参考になりそうな手法はメモしておくようにしている。色々リサーチした甲斐もあり、好きな動画のトーンはわかってきた。
一言で言うと、
自然をナチュラルかつダイナミックに切り取ったシネマティック動画
忘れないように好きなYouTuberをまとめてみる。
Tight Loops
一番好きな釣りYoutuber。構成・編集含め作りがキレイかつオシャレで引き込まれるものがある。オシャレすぎてパッと見インディロックバンドのミュージックビデオかと思った笑。特に自然の切り取り方、光の捉え方、スローモーションの使い方、音楽のチョイス&入れ方など参考になるものばかり。長尺動画が多いけど映画並みのクオリティなので、見ていて飽きない。
チャンネルについて
Tight Loopsは、チェイスとエイミー・バーティー夫妻が運営するYouTubeチャンネルです。彼らはフライフィッシング、冒険、自然保護に情熱を持つ映画制作者です。彼らの作品は、自然環境の美しさと保護の重要性を伝えることを目的としています (Tight Loops) 。
代表作には、受賞歴のある映画「Big Land」やシリーズ「For Wild's Sake: The Rare Trout Chronicles」があります。彼らは改造した車両で北米を旅し、辺境の自然の美しさと挑戦を撮影しています。
詳しくは、彼らの公式サイトやYouTubeチャンネルをチェックしてください (Tight Loops) (Wild Fly Productions)。
Flylords
こちらもTight Loopsと同じような感じだけど、もう少しドキュメンタリー要素が強い。どの作品もYouTube動画というよりは映画で重厚な作りになっている。特に動画の色味が好きで参考にしている。
チャンネルについて
Flylordsは、フライフィッシングに特化した著名なYouTubeチャンネルおよびオンラインプラットフォームです。2012年にジャレッド・ジッスによって設立され、フライフィッシング愛好家のための包括的なリソースとして成長しました。Flylordsは教育的なコンテンツ、冒険ストーリー、そして自然保護の取り組みを提供しています (Flylords Mag) (Flylords Mag)。
チャンネルおよび関連ウェブサイトであるFlylords Magには、ビデオシリーズ、ポッドキャスト、フライフィッシングの技術、ヒント、ギアレビューに関する記事が含まれています。また、フライフィッシングコミュニティからのストーリーを紹介し、環境保護の取り組みの最新情報を共有し、フライタイイングやフィッシング技術のチュートリアルを提供しています (Flylords Mag)。
Flylordsの目標は、初心者から経験豊富なアングラーまで、責任ある釣りの実践と環境保護を促進しながら、フライフィッシングのスポーツについて学び、インスピレーションを得ることです。フライフィッシングに興味があるなら、Flylordsはスポーツについて学び、コミュニティのストーリーからインスピレーションを得て、最新のギアや技術についての情報を得るための素晴らしいリソースです。
モリノネチャンネル
釣りYouTuberではないけど、好きなチャンネル。1つ1つのカットがキレイで編集も丁寧に作られている。これはいい作品を作ろうと思う強い意思がないと作れないクオリティだと思う。特に自然の切り取り方やBロールの入れ方が好きでよく参考にしている。
チャンネルについて
モリノネチャンネルは、自然や田舎の風景、アウトドアに特化したYouTubeチャンネルを運営しているモリノネさんの活動を中心に展開しています。彼の動画はキャンプやハイキング、自然の中での生活をテーマにしており、美しい映像美が特徴です。
モリノネさんは大分県在住で、2018年からYouTubeでキャンプの様子を記録し始めました。彼の動画は毎月1本とスローペースですが、その高いクオリティによって多くの視聴者に支持されています (【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル) (ちょっ気に.com)。
彼の活動は趣味から始まったもので、専門学校で学んだことは現在の仕事にはあまり活かされていないと述べています。独学と趣味を通じてスキルを磨き、それが今の仕事に繋がっています (ちょっ気に.com)。
モリノネさんは結婚しており、2人の子供がいます。彼は家族と自然の中で過ごす時間を大切にしており、将来的には子供たちと一緒にキャンプや登山を楽しみたいと語っています (ちょっ気に.com)。
モリノネチャンネルの動画は、美しい自然の風景やアウトドアライフの魅力を伝えるものであり、自然の中で過ごす時間の素晴らしさを多くの人々に伝えています (【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル)。
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