科学が証明してくれた、人間への福音。老化は克服できる、いくつからでも。



今朝、自分の身体の お腹周りの変化に、素直に感動。

昨日は、脂肪が減って、たるんだ部分に、。戻るのだろうか、と不安を感じていたのに、それが、周りの皮膚に馴染んで、溶け込んでいる。


もちろん、このプロセスは何度もあって、、脂肪が減るー たるむー蘇生するーを、段階的に

繰り返してきたわけであるけれど、その度に、人間の肌の、修復力、蘇生力という、生命力に感動する。

遺伝学の権威、ハーバード大の、デビッドシンクレア教授の、説明してくださったところの、

DNA修復のために、体に適度に負荷をかける方法、は、なかなか、効果があるようだ。

 私の場合、教授の理論を、既に自分が実践していたため、後付けで、やってきたことが正し

いのだと確認できた、ということなのだが。

私たちの体の中にあるDNAの中にある、デジタルデータは、加齢とともに、劣化しないのだ。

データは、おばあちゃんのものでも、赤ちゃんのものでも、そのDNAデータによって作られた

クローン人間に、寿命や生命体としての優劣はない。


しかし、体に過度なストレスがかかると、DNAは損傷してしまうが、それを防ぐために、

修理するエピゲノムを、正しく機能させれば、老化は防げる。

そのために、できることは、体に適度な負荷をかけること。

これを、私は、実践しているわけなのだ。

絶食を伴う、カロリー制限。 アミノ酸制限 (肉など動物性タンパク質) 適度な運動。汗をかく   などである。


足の、セルライトも、確実に、減ってきているし、髪のツヤも増してきている。

昨日のブログで、長生きすることが必ず幸せなことではない、という内容を書いたけれど、

それに加え、健康寿命が何よりも大切であると思う。


心の境地が 幸せであることが 第一とはいえ、寝たきりだったり、痛いところがあったりし

て、長生きしても、辛いだろう。


健康で、自由に体が動かせることができて、生きられることが幸せの一つ。


人間に備わった、その生命力を、最大限に輝かせていける喜びは、何よりも、楽しいものだ。

なぜなら、すぐに、体は、反応し、答えてくれる。


一番大切にするべき友は、最後まで自分と一緒に、人生の旅を続けてくれる、自分の身体だと、私は思っている。

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