瞑想は 簡単!  お風呂の中でもできるし、散歩中でもできる、



昨日に引き続き、瞑想のお話を しようと思う。 瞑想といえば、宗教や、なんだか、浮世離れした、難しいイメージを、持ってる方が、大半かなと 思う。 

ヴィパッサナー瞑想という、呼吸だけに集中して、何時間も座禅を組む ような、一般の人が無理と 思ってしまうようなものもあるが、寝転がっても、お風呂に入っても、散歩しながらでも、できてしまうのが ハードルの低い 瞑想方法だと思う。

最近、メンタリスト ダイゴさんなどは、自分の著書でも、超瞑想術とか、書いていて、御本人おすすめで、彼が、毎日 習慣にしている方法が、歩く瞑想だったりする。

私は、最近、続けているのは、お風呂瞑想で、キャンドルを灯し、音叉を使い、場のエネルギーを整え、身体を、塩で清めてから、始めている。瞑想中、 発汗、お肌パックもできて、最高だな、と気に入っている。

確実に、お肌の透明感は トーンアップ!

人間は一日、何十万の思考で 頭を埋め尽くしている。 いつも、何かを心配したり、心痛めたり、イライラしたり、とにかく、頭は常に 何かの、言葉 や思考でいっぱいで、 それに伴い、心は、上がり下がりの感情に支配されている。

これを一旦、ポーズ、休止しましょうよ、というのが瞑想なのだ。 頭を空にする、とは、よく言ったもので、呼吸だけに集中し、頭に、言葉、思考が流れないようにすると、そこに、スペースが生まれる。 

スペースとは、時空を超えているので、 その隙間に、何か、閃きや気づきが、 はっと訪れたりする。

いろんな瞑想方法があるが、私は、その時の流れ、フローを大切にして、何か、文字が浮かんだときは、紙とペンを横に置いているので、 サラサラと、書き留めておく。 瞑想後、それを、その時の感情を辿りながら、日記に記録している。何か、気づきを得るぞーという、期待は、外して、起こってもよし、なくてもよし。 

その時には、インスピレーションがなくても、そのあと、お風呂から上がって、ゆったりしている時に、突然、それが やってくることもある。

いきなり、何かの感情を思い出し、涙が溢れたりすることもある。 これは、時空を超えて、あの時の、感情が 放出される、浄化作用だ。

瞑想が習慣化されてくると、普段の生活と、瞑想の時間の区別がなくなってくるような 不思議な感覚になってくる。

そうなってくれば、しめたもので、日常生活が、シンクロニシテイに満ち溢れた、エキサイテイングな瞬間の 連続になってくるはずだ。 


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