HITOTEMAレシピ「牛肉の赤ワイン味噌煮」

昨日、広島県三次市(ひろしまけんみよしし)にて、

ワークショップでお作りした、ワインをお題にしたメニューをお届けします。

ワインという飲み物は、ボトルで購入するため、720mlというのがマストになります。紙パックや缶もありますが、あまり美味しいと言えないものも多いですものね。

そこまで沢山、飲まない方にとっては、ワインボトルを開封すること自体、「全部飲みきれないだろうな、、、」という罪悪感がありませんか?


ところが、“赤ワイン煮を作る”、“そして赤ワインを楽しむ”もしも両方を行うとしたら、

家族も喜び、ワインによって食事が一層たのしくなり、ワインも残さない。そして飲み過ぎて二日酔いという心配も無し!

一石二鳥以上の“食の豊かさ”を享受できることと思います。


2人で2杯〜2,5 杯ずつ召し上がるとして、大体200ml余ります。それをお料理にしましょう!


“味噌煮”というお料理ではありますが、味噌のお味は、「発酵調味料」としての「旨み」「塩味」「こくみ」として出てくるものの、「味噌 味噌」した、おばあちゃんの味にはなりませんので、ご安心ください。

フレンチビストロの定番メニュー「ブッフ ブルギニヨン」の和風です。:)

煮込むほど美味しくなるので、キャンプにもオススメ。


では、材料です。

[牛肉の赤ワイン煮 味噌仕立て 3~4人分 小食の方4人、大食いの方2人分]

牛肉(部位はどこでもokです。塊が良いです)400g 4~5cm角にカット

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発酵食スペシャリスト、フルーツ&ベジタブルジュニアマイスター(野菜ソムリエ)、 アロマ検定一級、ナチュラルビューティスタイリストなどの習得知識からの工夫もお伝えします。

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渋谷区にあるレストランHITOTEMA。お店の名前であるひとてまは、「ひとてましかかけずに美味しいものを作り出したい」という思いと、「作ると食べるが最も近い場所」「人と人の、手と手のあいだ」という意味の二つがあります。 子育てをしながら仕事を続ける中で、トライ&エラーを繰り返してきました。私自身の、嘘のない気持ちで「これはいい!」と思うものだけを掲載します。

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