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国はシステムを常時アップデートせよ。

私たちの生活の中で、「お金」は1つの重要なもので、基本的にこの尺度を持って人々は一喜一憂し、持ち得る人は地位が高く、持ち得ぬ人は地位が高くない、と思う人がほとんどである。

私のような事業家の場合、会社を維持していくことは、目的としては何かを生産し世の中に提供するために存在し、この活動により、働き手の社員を維持でき、つまりは人々の生活を守り、人は安心して衣食住を行うことができる。

さて。そのために企業は売る行為をいかに担保し、ギャランティーとし、安全にお金が入る仕組みを構築するか、となる。

仕組みを作り決定しているもの=国。政治
財務省を取り巻く金融システム=国。経済
許認可事業=国や自治体など行政が許可する事業は特定の企業に付与される

例えば許認可事業は、それなりの器のある会社しかできないことであるために国が関与している。


1つ1つを見るに、
総務省関係
財務省関係
国土交通省関係
厚生労働省関係
経済産業省関係
環境省関係

非常に興味深い業種が並び、これを仕切る日本国の政治、その采配1つで現在の市場が動く。

お金というこのチケットの流通は適正に行われているだろうか。

もう、とっくに法律を改正してもいい業種、いかにも古いやり方で自滅する業種が増えてきている。

システムは常にアップデートしなければならない。

もう古いシステムの会社には許認可を剥奪するという撤退基準を明確にすべきであると思う。


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