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十二月の星々、応募作品
1月ももう半ばですが、すみません…本日の更新は、先月応募した作品です。
「星々」様、毎月ひとつの文字を使った140字小説のコンテスト、12月の文字は「調」でした。
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あなたは本当に名探偵ね。わたしのカレはモテるから、不安になって、町一番の探偵という評判のあなたに調べてもらったら、本当に浮気していることがわかって。でもわたしも調べたの、あなたを。そしてわかった、あなたがカレを調べるうちに二人仲良くなったことが。つまり、カレの浮気相手は…。
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読んでくださってありがとうございました。
「調」というと「探偵」が思いつきました。
昔、探偵という職業に憧れました…多分、シャーロック・ホームズの影響なんじゃないかと思います。
バスカビル家の犬とか、大きな事件に巻き込まれて大冒険なんかをしてしまったりして!と、憧れてました。ですが私はホームズ先生のような明晰な頭脳は持ち合わせていないし、もう大冒険なんて別にいいから平穏無事に仕事が終わっておいしいご飯食べてゆっくりお風呂入って寝る生活が一番、という大人になっていたところ、ある日突然空から降ってきた彼が「自分は異世界を追放されてきたんだ!」と私に告げて…どうなるの私の人生!?…などと、途中からよくある(ある?)フィクションを織り交ぜまてみました。(何をしているんだ)
さて、上記の140字小説をオンライン文芸コミュニティ「星々」様の「十二月の星々」に応募しました。
こちら↓に、掲載されています。ありがとうございました。
https://note.com/hoshi_boshi/n/ne0a43ed74183
また、今回の見出し画像ですが、p5jsを使って、プログラミングで描いてみました。
テーマは「冬の星」のつもりです…。
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