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nikki 22

おはよう、土曜日。五時起床。ベッドサイドの窓を網戸にして眠っていたこともあって、目覚めたら、鳥たちが「おはよう、朝だよ!」とうつくしい歌声で祝福してくれました。

そんな鳥たちの歌声を聴きながら、こじょうゆうやさんが昨日更新してくださっていた2020/5/22の星の声を読んでいたら、なんだかこころにぐっとくるものがありました。

こじょうさんは2020/5/22の星の声の中で、下記のように記してくださっているのですが、それを読んでわたしは、こころが震えました。

2020年のふたご座新月には、<待ち人たちの銀河>が現れ、それぞれの魂のシナリオで約束をしあった魂たち(人々)との相互(扶助のための)交流を深める機会(ギフト)が与えられる。

と、いうのも、深夜にふたご座で新月を迎えた今日、午後から、とあるオンラインミーティングに参加させていただく予定になっていて、それは今、すごく興味を持っている分野の説明会なのであります。その分野に深く向き合うには、じっくりと時間がかかりそうなのですが、うまく言葉では言い表せないけれど、こういう世界もあるのだと知り、それに巡り逢えたこと、それだけでも、わたしにとっては奇跡のようなことで、とてもうれしくて、わくわくしているのです。

また、こじょうさんは、下記のようにも記されていて、わくわくしている自分の内なる声に正直になると同時に、わたし自身、自分の中にある闇にも向き合うタイミングのようにも感じています。

内なる声が、善悪や正偽などのジャッジメントフィルターにかかってしまうと、瞬く間に、自由度という魔法の力が失われ、あらゆる選択肢が消え、とても限られた窮屈さを伴う世界で生きることにつながってしまう感覚があります。
ですから、内なる声をまっすぐに聴き取って、正直に行動言動などに移していくことが、内外の透明化につながり、それはまた、自分自身の暗黒を認識、自覚することにつながるのかもしれませんね。
なんとなくの話で恐縮ですが、ぼくは「暗黒」が持つ周波数と「愛」が持つ周波数がとっても似ている感覚があります。どうして?と言われると、周波数が似ているからです、としか言いようがないです(笑)
ぼくたちそれぞれの内的な自分自身は、かぎりなく宇宙全体の周波数と近く、宇宙の周波数は「愛」と共振している感覚があるため、自分自身の内面を「暗黒」するならば、それは「愛」にとっても似ている気がするんです。
そういう意味では、ぼくたち人間はまばゆい光と、一寸先の見えない闇、その表裏一体を内包している存在ですから、もしぼくたち自身の日々に、深い闇、暗黒が現れたとしたなら、それは同時に、自分自身を照らす光、自分自身から発露する光がとっても強まっている証拠だと感じます。

わたし自身、「闇があるからこそ、光があるのだ」ということは真実であり、それは紛れもなく「愛」そのものだと、個人的な経験から強く感じているところがあって、今は自分自身とまっすぐに向き合いながら、からだとこころをしっかりと整えて、今こそ、自分がこの世界に生まれてきた意味とか役割を思い出す時なんだろうな、と感じています。

このnikkiを書き終わったら、ベランダですくすくと成長しているハーブたちに声かけと水やりをして、半身浴をして、また新たな一日をはじめようと思います。

今日もこのnikkiを読んでくださって、本当にありがとうございます。わたしにとっても、このnikkiを読んでくださっているみなさんにとっても、今日がすてきな一日でありますように。

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