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nikki 18
なんとなく眠れないので、真夜中の更新です。
今日は毎月一回行われている「からだの日」のことを書こうと思います。
からだの日とは、月に一度、からだとこころに寄り添う日を、ということでからだやこころの不調にやさしく答えてくださるチベット医学のセラピストのsuaさん、美味しいハーブティーと一人ひとりのこころに寄り添う香りを届けてくださる調香師のmakaさん、いつもこころとからだにやさしくて、おいしい手作りのお菓子を届けてくださるyugueのあきやんさんが三人で運営・主催しておられる日のことです。わたしは一年くらい?(もっと前?)から、時々お伺いさせてもらっています。
先月・今月はコロちゃんの影響で物販のみでオープンしておられましたが、昨日は泣きそうになるほど、やわらかな音色とメッセージに包まれた日でした。
毎回ではないのですが、昨日は調香師のmakaさんが直感的にオラクルカードと小さくて、かわいいオルゴールを持参してくださっていて、わたしもカードを引かせてもらいました。「このオルゴールはすごくいい音色だから、ぜひ自由に回してみてね」と言って、カードが入った箱と共にわたしに、手渡してくださいました。
カードを引く前に息を整えて、どんな音が流れてくるのだろうと、どきどきしながら、そのオルゴールを回してみると、うつくしく、とってもやさしい音色で、ハッピーバースデーの歌が流れてきました。その時点で、わたしはその音色に癒されて、なんだか、泣きそうになっていました。
そして、カードをシャッフルして、出たカードがこちら。
ちょうど今、人生の過渡期を迎えているわたしにとって、必要なメッセージでした。
このメッセージをこころにしっかり染み込ませるようにして、カードを引き終わった後、再びオルゴールを回させてもらいました。
昨日はわたしの誕生日というわけではなかったのだけど、このかわいらしいオルゴールから奏でられたハッピーバースデーの歌が、わたしのこころにじーんと響いていました。
うまく言葉にできないのだけど、たぶん、わたしはこころの奥の、ずっと深い場所で「わたしはなんで生まれてきたんだろう」「生まれてきてよかったんかな」って思ってきたところがあって、でも、このやさしいオルゴールの音色が、それを、やさしく包み込んでくれたような気がしました。あの音色を思い出すと、なんだか、また泣きそうになってしまうな。ハッピーバースデー、あたらしいわたし。
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