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2月1日19:00からZoomトーク開催します☆

久しぶりになってしまいましたが、12月のパリ・ロンドン旅のパリの舞台&美術館のお話し、2月1日19:00開催です。

バレエ&ダンスの話#12/ 芳賀直子が見た2021年12月のパリ&ロンドン:パリ・オペラ座『春の祭典』(「アシュトン/エヤル/ニジンスキー」からブレイキンまで。

旅のお話しもしつつ、何より見た来た多くの舞台について一番の目的だった『春の祭典』を中心にお話しいたします。

お話しに取り上げる舞台と展覧会は下記の通り(多い):
シャンゼリゼ劇場の『ダイヤローグ』(サシャ・ワルツ『IMPROMPTUS(即興)』、マッツ・エック『ジュリエットとロミオ』、クリスタル・パイト『ANIMATION(生気を与える)』、イリ・キリアン『14’20』、オハッド・ナハリン『ボレロ』、エンマ・ポートナー『ISLANDS』)
パリ・オペラ座バレエ学校デモンストレーション、ヌレエフ版『ドン・キホーテ』
日本では無名といっていいでしょうチコ・マンボ『TUTU』
シャトレ座で開催されたパリ・オリンピック競技正式種目が決定し盛り上がるブレイキン(ブレイクダンス)の世界大会「BATLE PRO」決勝
「カルティエとイスラム芸術の世界」展
「ティエリー・ミュグレー~クチューリッスモ」展
「ジョージア・オキーフ」展
見て来たすべてを舞踊史研究家の視点と個人的な視点からお話しします。

COVID19禍下のパリの12月の舞台、展覧会、街を味わう時間にできればと思っています。
Zoom開催ですのが、お誘いあわせの上(?)是非ご参加下さいませ。

ありがとうございます。 欲しかった本やプログラムを購入し、Ballet Collectionの充実に励みたいと思います!