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奇跡的な来日実現☆

延期や中止のニュースばかりの中、快挙! 

イスラエル・ガルバンが無事来日、14日間のバブル待機に入ったとのニュースが入りました。出発16時間前のVISA取得という綱渡りのすえだそう。

『春の祭典』を日本で "リアル" で見る事ができそうです。

関係者の大変な努力とご苦労があっての実現、素直に喜びたいです。明日(もう今日ですね)6月1日から横浜公演チケット発売。

公演は下記の通り

横浜公演はKAAT神奈川芸術劇場ホールにて
6月18日(金)18:30開演
6月19日(土)&20日(日)14:00開演

また、横浜公演は横浜市在住、在学の18歳以下は学生無料招待という素敵な企画もありますので、該当される方、該当者が近くに居る方は是非お伝え下さい。
詳細は下記からどうぞ。

愛知は愛知芸術劇場コンサートホールにて

6月23日(水)18:30開演
6月24日(木)14:00開演


演目は同じですが、会場に合わせて照明等もかなり変わるようです。あまり大きな声で是非~と言いづらい状況ですが、両方みたくなりますね。

『春の祭典』はパリ、シャンゼリゼ劇場のこけら落とし公演で上演されたニジンスキー振付がオリジナルの作品です。その後本当に多くのダンサー、振付家が手掛けてきました。

作曲家ストラヴィンスキーは今年死後50周年でもあります。

今回はピアノ2台による演奏での上演で、そのパワーの炸裂ぶりも楽しみ。

ワークショップ等も予定されているようなので、ご関心のある方は是非上記サイトからチェックなさって見て下さい。

まだまだ先の見通しが明るいとは言えない日本の招聘公演、今回は昨年12月のフランソワ・チェニョー&ニノ・レネ『不確かなロマンス』以来なのではないかと思います。

私は関係者ではありませんが、一人もで多くの方が見る事ができたらと思っています。

横浜は公演2週間とちょっと前のチケット発売と色々大変だと思いますが、是非多くの方に情報が届いて舞台を愉しめたら ♡

ありがとうございます。 欲しかった本やプログラムを購入し、Ballet Collectionの充実に励みたいと思います!