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意外な1920年代誕生のお菓子とは?

私の "bad habit” と言ってよさそうなのが、ポテトチップスとグミ。

そんな後者グミはドイツ生まれのお菓子。
首に赤いリボンをつけた黄色い HRIBO 社の”くま印" は今やコンビニにも並ぶほど日本でもポピュラーです。

会社自体は何と、バレエ・スエドワと同じ1920年生まれ!

そしてお菓子グミは、1922年生まれ。
バレエ・リュスやバレエ・スエドワが活躍していた、ジャズ・エイジの頃に生まれたお菓子。
そう聞くと、バレエ・リュスやバレエ・スエドワに少しは親近感、沸くでしょうか?沸かないでしょうか?

元々咀嚼力を強めるために子供向けにつくれたお菓子なので、残念ながら子供を対象としていないバレエのプログラムには広告は載っていません。

ですが、アインシュタインも好んで食べたお菓子でもあるそうなので、バレエ・リュスやバレエ・スエドワのメンバーが食べていないとも言い切れないですね。

次々でる新しいフレーバーや形、季節のグミもつい手を出しますが、やっぱり一番は定番のクマさん達。

ついつい手が伸びるお菓子です。
「コラーゲン」だし、と自分に言い訳したりして?!


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