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「がんばらなきゃ病」の先生だった私が肩の力を抜いて楽しく生きられるようになった方法

それなりに幸せ…
結婚して、子どもがいて、先生というやりがいのある仕事もあって
毎日大変だけどがんばればできる…

でも本心は、もっと自由に生きたい。
自分の魅力を活かして、やりたいことを全力で楽しむ人生を送りたい。

それなりの現実の世界と、SNSで憧れる世界との違いを感じながら過ごす
なんとなく不満な毎日でした。

学校の先生として働くことは、大変でも一生懸命ちゃんとやるのが当然。
結婚して子どもが生まれたら、自分よりも、夫や子どもを優先すべき。
仕事、子育てを両立するにはやりたいことは我慢して、やるべきことをやることが当たり前だと思っていました。

20代にやりたいことをやりつくした後、先生になる

高校を卒業後、カナダに語学留学へ行ったことをきっかけに、海外って楽しいと気づき、オーストラリアやニュージーランドでワーキングホリデーをしに行きました。

その後フロリダのディズニーランドで働くという経験もしました。またバックパックでインド、タイ、南米などを放浪したりと、行きたいところには行く、やりたいことやるといった20代でした。

30代を目の前に日本に帰国し、これからは安定した仕事に就きたいと思っていました。当時はちょうどリーマンショックで再就職が難しいという時期でした。

フロリダディズニーで挑戦したマラソン

中学校の先生になろう。大好きな英語を教えることで子どもたちに世界の多様な価値観を伝えたいと思ったからでした。

そこから通信制の大学に通い、教員免許を取得。そして中学校に勤務し始めました。
毎日が新しい体験。中学生たちと青春を送る日々。仕事は大変だったけど、やりがいがすごくあって、楽しかったのです。

仕事について悩みだしたのは子どもを出産してから

中学校の先生の仕事はハードでした。朝から晩まで仕事をし、放課後や週末も当たり前に部活動という仕事がありました。

長時間労働が当たり前の働き方で、出産を機に辞めていく女性の先生たちがたくさんいました。

子どもが好きだから先生になったのに、自分の子どもはあまり見られないという現実に直面し、子育てと先生の両立に悩みました。

そこで、第二子を授かり育休に入った私は、学校以外の場所で働くことができないかと模索し始めました。

授業だけではなくやることがたくさんある学校現場

育休中に色々な働き方に挑戦するも上手くいかない日々

働き方を変えたい、起業したい!と思い、育休中にさまざまなことに挑戦しました。得意な英会話を活かし、子ども向けの英会語サークルをしたり、お母さん向けの英語講座をしてみたり。

働き方や生き方を学ぶためにキャリア講座を受けたり。教育のことをもっと知りたいと考え、特別支援学校や小学校の免許を取得したりしました。
そして起業塾に通うこともしました。

そして育休が終わるという半年前。異動調書という次年度、どこの学校で働きたいか?仕事を続けるのか?という希望を上司である校長先生に出す時期になりました。
本当は辞めたいと思いつつ、どうしても辞めると言えなかったのです。

安定した仕事を辞めて、私に何が残るのか?
お金が全く稼げなくなったらどうしよう?

「私なんて上手くいくはずがない」という不安に襲われてしまい、学校に復職することに決めました。

育休後、ワーキングマザーとして疲弊する日々

育休を終え、中学校現場に戻りました。年度途中なので、副担任と呼ばれる担任のサポート役に回ると思っていたのに、教員不足のため、担任に抜擢されました。

年度途中から担任が変わるという先生にも生徒にも大変な環境でした。時短勤務をしていたため、仕事を時間通りに終えることも大変だったし、子どもを時間通りに迎えにいかなければというプレッシャーに毎日どっと疲れていました。

仕事後、保育園と学童に迎えに行き、夜ごはんを作るとそのまま疲れて寝てしまうという日々でした。毎日限られたトライアングルの中で生きる私。

それでも他の先生と比べると私の仕事量は圧倒的に少なく

私の時短勤務のせいで、他の先生の仕事量を増やしているのでないか?
早く帰る私だけが、何もしていないのではないか?

という勝手な思い込みで苦しんでいました。

小さい子を育てしながら働く母の悩みあるある、子どもの急な体調不良。

職場の人には大丈夫と言っていただけましたが、私のせいで他の先生に迷惑をかけているという罪悪感。子どもの風邪をもらってしまい自分が体調を崩すことでさえ、ちゃんと自己管理ができてないからだと自分を攻めるような日々でした。

そしてもうひとつ大きな問題が子どもの不登校でした。我が家の小1の長女は「学校に行きたくない」と毎週月曜に大泣きでした。

泣いてまで嫌な学校に行かせる必要はあるのか?
辛い状況の自分の子どもを置いてまで、他の子どもを見ることにどんな意味があるんだろう?

といつも心を痛ませていました。

どうしていいかわからず困り果てていた…

とにかく体も心もしんどかった

毎日なんとか仕事、子育てを両立している毎日でした。そんな中、毎月生理のたびに頭に浮かぶ
「私には価値がない、死にたい。」
という言葉。辛くて、悲しくて、やるせなくて。

産後うつなのか、更年期障害なのか…原因はわからないけれど辛い。毎日ではないけれど、生理前後に落ち込む生活。

女性特有のものだろうし、うつ病とか病んでるとは思われなくないから、夫にも職場にも心配をかけたくなくて言えず、自分の心に秘めていました。

がんばるしかないと思っていた…

人生の転機、小田桐あさぎさんとの出会い

そんな疲弊していた時、1つのLINEが飛び込んできました。

それが、小田桐 あさぎさんの『欲望を全て叶える方法』の3日間無料セミナーの案内。

あさぎさんは「私、ちゃんとしなきゃから卒業する本」「女子とお金のリアル」などを執筆したベストセラー作家であり、年商12億円、女性起業界のトップを走り続る起業家さんです。

大変だけど、がんばるしかないと思い込んでいたその時の私にとって「自分らしく生きること」の本質をわかりやすく的確に、そして、誰よりも心に響く言葉で伝えてくれるあさぎさんにどんどん夢中になったのでした。

あさぎさんの言葉のひとつひとつが心に響いて、子どもを寝かしつけながら夢中になって聞いていました。

実は3年程前からあさぎさんの存在は知っていました。見た目の派手さと「欲望全開で生きる」というコンセプトがギラギラした印象で、興味はあるけれど、私とは世界が違いすぎると思って壁を作っていました。

でもこれだけ心を動かされたあさぎさんの言葉を信じて長期講座「魅力覚醒講座」に入ってもいいのではないか
それは今のタイミングなのかもしれないと怖いながらも飛び込んだのです。

お金を無駄にしてると後で後悔するかもしれない。

怪しいマインド講座を受けることを周りからバカにされるのではないかという心配もしましたが、とにかく今の現状を変えたいという気持ちが勝ったのでした。

がんばるのではなくて、自分をまず知ること


あさぎさんの講座「魅力覚醒講座」に飛び込み、学んだことをすぐに行動に移しました。すると、たった4ヶ月でその時抱えていた悩みが全て解決していったのでした。

✔︎子どもや夫にイライラしなくなった
✔︎ 夫になんでも相談できるようになり、私のことを応援してくれるように
✔︎ 節約ばかりの生活から、お金の心配をせず買い物できるようになった
✔︎ 日本中、世界中に会いに行ける友達がたくさん出来た
✔︎ 「私なんて価値がない」から「私には価値がある」と自己評価が変わった

生理のたびに落ち込み「死にたい」と思っていた私でしたが、講座を受講しながら、気づいたのが、別に死にたくないということ。

ただ休みたかっただけということでした。
休みたい、ゆっくりしたい、横になりたいというのを許せない自分がいたんだなと気づきました。

とにかくがんばる。周りに迷惑をかけないようにと、いつもがんばってた私でした。
そこで試しにがんばるのをやめてみましたが、周りからのは何も言われませんでした。
誰にも何も気づかれなかったのです。

がんばらなければ私には価値がないと勝手に思い込んでいただけでした。

そして、自分に厳しいから、子どもや夫、周りに対しても厳しくなっていることに気づいたのです。

私はがんばっているのに、なんであなたはがんばらないの?

という自己犠牲の悪いループにはまっていると気づいたときは涙が止まりませんでした。

講座受講中に参加したアジア覚醒ツアー

講座受講中に参加したのが、あさぎさんが主催した「アジア覚醒ツアー」というイベントでした。その中で、不登校気味だった小1長女とともにマレーシアのインターナショナルスクールの見学に行きました。

そこで見たのは、先生たちが楽しそうに働く景色でした。私が知っている日本の学校の先生は、とにかく疲れているという印象しかなかったのですが、マレーシアの学校の先生はみんなイキイキしていたのでした。

私も楽しく働きたい!多様な価値観が世界にはあるということを伝えたくて先生になったんだということを久しぶりに思い出しました。

学校なのに滑り台があることにビックリ!

アジア覚醒ツアーでは「子ども縁日」という子どもが主体となって、お店屋さんをするというイベントにも参加。

マレーシアで「子ども縁日」に参加

娘は輪投げ屋さんに挑戦しました。2才から大学生までの子どもたち30名程度がそれぞれ助け合い、実際にお金を稼ぐという体験をさせてもらいました。

「どうしたらお客さんが来てくれるか?」と子どもたちが主体となって試行錯誤していく姿、目をキラキラさせて楽しんでる子どもたちに私は感動しました。

子ども縁日でイキイキしている子どもたち

私の変化だけではなく、娘の変化もすごかった

あれだけ学校が嫌だと言っていた娘が、マレーシアから帰国してから
「学校に行きたくない」と言わなくなったのです。

これには本当に驚きました。

母である私の彼女への見方、声掛けが変わったこともあるだろうし、彼女なりにさまざまな体験をしたことで、自分に自信が持てたのかもしれません。

自分を大切にすることの重要性

自分を大切にすることが重要であるというのは知っていましたし、当たり前だと思っていましたが、以前の私は本当の意味で自分を大切にするということができていなかったのだと思います。

自己犠牲や自己否定を辞め、周りを信頼しながら生きることで、自分や周りへの良い影響があるのだと知りました。

講座を受講したことで、思考がずいぶん変わりました。

失敗は悪いこと。
失敗したのは自分が悪い。
悪い自分を責める。
私には価値がない。
と思っていました。

でも今は
失敗などなくて、すべては成功までの過程。
失敗は行動した証拠。
行動したことが素晴らしい。
私には価値がある。
というように思えるようになりました。

もちろん劇的に生まれ変わりました!!

というわけではないし、今でも落ち込むこともあるけれど、
ネガティブに捉える自分の思考のクセに気づけたこと
自分の感情が何より大切なものであると考えられるようになりました。

こんな風に考えられるようになったのも、環境の力。周りの人の助けがあったからだなと心から思っています。

仲間の存在は本当に大切

私たち女性が社会を変える

今いる環境が当たり前。
女性とはこうあるべき。
母親とはこうあるべき。
先生はこうしなければならない。

という思い込みが強かったということ、その思い込みが私を苦しませているとに講座を受講しながら気が付きました。

変わらない男性優位の日本。
女性議員の少ない政治で決められる子育て支援対策。
毎年下降する日本のジェンダーギャップ指数の順位に落胆したところで、何も変わらないのです。

私たち女性にできることは自分の魅力に気づき、それを発揮して社会貢献していくことだと思っています。

社会貢献というと大きなことであるように感じてしまいますが、社会とは家族であり、周囲の人たちのことです。まずはそこに良い影響を与えられるようになることが大切なのです。

私たちには価値がある。それぞれの魅力がある。
ただそれに気づいていないだけなのです。

自分の魅力に気づくのに必要なのは応援できる仲間がいること。
1人では何もできなくても仲間がいればできることがたくさんあるのです。

小田桐 あさぎ「欲望を全て叶える方法」3days 無料セミナー

3月25日から3日間連続で、私の思考を大きく変えるきっかけとなった、小田桐 あさぎさんの『欲望を全て叶える方法』3days無料セミナーが始まります。

このセミナーを見るだけでも、人生が変わったという人はたくさんいます。

セミナーの最終日に4月からスタートする、あさぎさんの講座「魅力覚醒講座」20期の募集があります。

私も20期のOG生として参加します!

こうあるべきという周りの声、世間の常識、求められる役割に追われて見えなくなってしまった本当の気持ち。あなたの魅力。

私と一緒に取り戻しませんか?


もしも私と一緒に受講したい!という方がいたらお申し込み時に
紹介者IDに【 3162 】
紹介者名に 【ナッキー】とご記入ください。

紹介者名に私の名前を書いて下さった方には、私から講座のサポートとスペシャルな特典をつけさせて頂きます。

直接のお知り合いでなくても、まだお話したことが無い方でも、SNSで見ただけの方でも、全然大丈夫です!

特典の内容が気になる方・魅力覚醒講座について質問がある方はお気軽にLINEにご連絡ください (https://lin.ee/t30ritO)

子どもや周りの人のことは気にせず、自分のための濃厚な4ヶ月半を一緒に過ごしましょう!

▼小田桐 あさぎ 欲望を全て叶える方法・3days 詳細はこちらから
https://ameblo.jp/asagiblog/entry-12843439987.html
※無料セミナーへのご参加はアメブロ内のLINEの登録が必要です。

子どもたちと行ったインターナショナルスクール見学



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