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世にも怖い不倫相手の生霊と対策

こんにちは。

カウンセラーのNAOKO(松宮直子)です。

先日、ブログ(こちらの記事)にも書きましたが、2年前くらいから第六感が少し開いてきました。

その前からなんとなく気づいていたんですけどね。

そもそも、みんな第六感もあるんです。

それが、開いているか、開いていないかの違いだけです。

カウンセリングでは、数年前から上と(ハイヤーセルフ)と繋がりながら進めていることもある・・ということに気づいていました。

ご相談者さまにとっての成長に繋がらないことは「言わない」(ストップがかかる)、成長に繋がることはサクサクと上から言葉やイメージが降りてきます。

成長を妨げるようなことは、人の進化さえも妨げてしまうからでしょう。

それは、視えない世界、視える世界であったとしても、誰も望んでいません。

「こうしなさい」「ああしなさい」と言われた方が考えなくても済むので楽なのですが、それでは考える力さえも身に付きませんし、何より自分で考え、選択したことではないので「後悔」に繋がることもあります。

そして、腑に落ちない・・心が拒否や反発をする・・というリスクだけが残ります。

きっと、私自身もですが、人が成長や進化するためのお手伝い(サポーター)としての役割があるのでしょう。


こんな風に漠然と感じながらカウンセリングを続けてきたのですが、カウンセリングをすることで体調を崩すことも多かったのです。

カウンセリングでは、ご相談者さまの声を「心」で聴いて、分析をして、記録をして、できる限りの想像力も働かせます。

同時に行うのですが、やはり集中力もとても使います。

プラス、ご相談者さまにできる限りの癒しがもたらせるようにエネルギーも送るのですが、どうしてもエネルギーは消耗してしまうんですね。

なので、1日でできるカウンセリングは、とても少ないです。

自分がエネルギー切れをしてしまったら、ご相談者さまにエネルギーを与えることはできませんからね。

昔は、要望に応じて、できる限りカウンセリングを詰めていたことがあったのですが、何度か自身の身体を壊し、これでは最善のカウンセリングを提供できない・・と思い、制限をかけました。

今では、できるだけ無理やりカウンセリングを詰めて行う・・ということはしないようにしています。


カウンセリングでは集中力をとても使う・・ということだけではなく、ご相談者さんを取り巻く「マイナスのエネルギー」にも触れます。

マイナスのエネルギーは決して悪者ではないのですが、波動が荒く、重たいものなんですね。

深い悩みを抱えているのですから当たり前に発生するものであり、それに関しては大丈夫なのです。

ただ、波動が荒く、重くなってしまっている状態は、同じようなエネルギーを呼び寄せてしまう(共鳴する)ことがあります。

それは視えない世界での、幽霊であったり、生霊です。

成仏できていない幽霊も波動が荒く、重いものなので、上に乗っかられてしまうと途端に思考がネガティブになったり、体調を崩します。

私の娘が昔から霊媒体質なので、ちょいちょい乗っかられることがあります(汗)。

特に、一時的に強い落ち込みが起こると、その隙を狙われて、波動が荒いものが乗っかってきます。

霊媒体質な上に、まだまだお年頃ですから尚更なんですけどね。

その度に、ご縁を頂いているお不動さまに来てもらい、祓っていただいています(私がすぐに対処しています)。

そうすると、すぐに元に戻ります。

何か悪いものがついているか、ついていないかは、表情を見ただけでわかります。

気づくのは家族やよく会っている友達とか限定的になってしまうんですけどね。


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