子ども部屋リフォーム開始！

のびのびになっていた、子ども部屋リフォーム第一弾がいよいよ3月から始まります！
長女は今年中学三年生。
受験勉強が落ち着いてできるように、この春までにはリフォームを完成させようと一級建築士の義兄（トシ）と時々打ち合わせをしてきました。
コロナじゃなければもう少しサクサク進んだと思うのですが…でも、なんとかタイムリミットに滑り込みセーフ！
約一ヶ月（事情があってちょっと期間が長いです）で完成の見込みです。

おさらいですが…
これまでは小上がりの小さなスペースに2つ机を並べて子ども部屋として使っていました。片付けを始めてから写真を撮ったので息子の机がすでにありませんが、こんな感じです。

子ども部屋ビフォー

ここを娘だけの勉強部屋にして、さらに２階にあがるステップをつけて、２階に娘の寝室もつくります。
寝室は娘の希望をがっつり叶えたロマンチックテイスト。
予算が限られているのですが、その中でトシがなんとかそれらしくつくってくれそうです。

息子の部屋はどうするかというと…ここより少し狭いスペースがすでにあり（現在は子どもたちのクローゼットとして使用中）、そこを息子の勉強部屋にします。
息子も同じように２階にあがるステップをつけて息子の寝室をつくる予定ですが、それは息子が中学生になるころに。

当初はすべての工事をいっぺんに行うつもりでしたが、コロナなどの影響で木材の価格が1･5倍近く値上がっているらしく、今あえてやらなくてもいい工事は持ち越しすることに決めました。

息子は不満たらたらですが、まだ「暗い部屋は怖い…」とかいっちゃうビビリ君なので、もうしばらく親と一緒に寝ることに異論はないはず…いや、文句は言わせない！と、ここまでガマンしたお姉ちゃんは息巻いております(笑）。

引っ越してきてから丸6年。
子ども部屋の使い方も成長に合わせて少しづつ変化させてきましたが、
とうとう大きなリフォームです。
工事のために荷物を全部どけたら、引っ越してきた当初の姿になり、
なんだかいろいろ思い出しました。
娘は小3、息子は幼稚園年中さんでした…（泣）。

荷物をどけた子ども部屋

こうしてみると、床の汚れが6年の月日を見事に物語っていますね（笑）。
ほとんどが娘の机の下あたり、鉛筆や消しゴムの汚れです。ってか、そんなに勉強したかしら…（笑）

とにもかくにも、これから約一ヶ月間、子ども部屋リフォームの工程をこちらでレポートしていきますので、どうぞお楽しみに！