見出し画像

目標は焦りや不安からの設定ではなくて”こうなりたい自分”を描きながら考える

自分が目指したい姿が
見えなくなった時

自分の取り組んでたことに
意味が見出せなくなった時

そんなことありませんか?
もし、あったとしたら
どのように対処してますか?

=========
こんにちは!

働くアラサー会社員女性のための
【魔法の自己分析講座】を開講してる 
(一社)ライフセレクトマジックコーチング
専属コーチ山本です!

今回は、ちょうど自己分析講座が
中間ほどすぎたYさんとのお話です。

Yさんは、自分の働き方を見つめ直すのに
自己分析をスタートしましたが
働き方の幅を広げるために
自主勉強を重ねてきました。

この勉強は、きっとこの先の選択肢を
広げてくれるはず。
そう思いながらYさんはコツコツと
続けてきたのだと思います。

ですが、中盤に差し掛かり
ここまでの振り返りを一緒にしてると

自分の今の現状を知った時に
自分の理想へのギャップの少なさと
なぜ自分が今に悩んでるのか
難しく感じてきた…
ということを教えてくれました。

きっと目標や目的があって
続けてきたからこそ
ふとした時に
”なんのため?”という理由が
見えなくなるのは
戸惑いを感じると思います。

ですが、お話をお聞きしながら
Yさんは、出会った時よりも
自分の未来の幅を広げて
”こうしなきゃ”
という焦りや不安から
”本当は自分はどうしたいのかな?”
という自分軸で自分の人生と
向き合うことができてきてるのだと感じました。

自分が止まってるように思えたり
後戻りや振り出しに戻ってる感覚に
なるかもしれませんが、

しっかり、自分の生き方から考えることが
少しづつ見えてくるようになりましたね!!

自分の価値観を大切にできる働き方が
人生の充実度を上げるからこそ
自分の本音を知ろうとする疑問は
とても大事な気づきでしたね。

引き続き、自分の本音を知りながら
自分にとってベストな答えを
見つけていきましょうね!!