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ベトナムのパワーに圧倒された訳。


2月末に4泊5日でベトナムに出張に行ってきました。
目的はこれから必要になるであろう人材確保に関する視察です。

ベトナムは縦長い国。
ベトナム国内線や車で6時間程移動もしました。
ハノイ→クイニョン→ダナン→ハノイ
各地の大学や短期大学を視察し、学長をはじめ担当の先生方とのお話は白熱し、予定の時間を大幅に超え、スケジュール調整を余儀なくされた事もありました。
また、視察先では学生たちの授業風景や笑顔等、多くの事を目にしました。
日本語を学んでいる学生から『こんにちは!』と声をかけてもらい心が温かくなるシーンもありました。

大学の学長や担当の先生方との話し合い

【訪問した大学】
クイニョン大学
ビンデイン医療短期大学
ズイダン大学
ドンア大学
フォンドン短期大学


コミュニケーションを取った方々は皆さん賢くて仕事に前向きでした。
いい意味でとてもハングリー。
日本では『ハングリー精神』という言葉はもはや死語かもしれません。
ベトナムは、『ハングリー精神』みたいなものと『熱気』で充満していました。

介護の授業に使用される部屋

実際に現地に行かないと分からない事がたくさんあります。
ベトナムで五感で感じた事を言語化するのは難しいのですが、とにかくたくさんエネルギーをもらいました。

きっと日本が大きく発展を遂げた時代のような感じだと思います。
『国が大きく発展する』には国民一人一人の情熱とパワーが必要なのだと感じました。

一つだけ言えるのは
『日本人よ、もっと頑張ろう!』
自戒を込めて。

『社会福祉士+ビジネスマインド』で伝統×福祉に取り組んでまいります。
今後何か一緒に取り組んでみたいと思った方、また取材等に関するお問い合わせは、私のXかメールアドレス(minori@youyou-group.co.jp)までご連絡いただけると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。

関わる全てに感謝 川口奈緒子

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