【ラジオ収録】話し手をおしゃべりにさせる、聴く技術とは
ホームページを作成してくださった吉田星子さんのご紹介で
桑原あずささんのラジオfm GIG 「ありのままアズのまま」に出演させていただくことになり、収録をしてきました。
私が司法書士試験にチャレンジした動機や
この仕事をしてきてよかったと思えた出来事、
辛かった時期のこと
将来への展望など
飾らない等身大の私でお話ししています。
オンエアは、年明け1月24日(月)13時からの予定です。
ぜひ、ご視聴ください(^^)/
話し手をおしゃべりにさせる、聴く技術とは
収録が始まるまでの間、
どんな話の流れになるんだろう?
リスナーさんに届く話ができるかな?
と、頭の中で思いめぐらせていましたが、
始まってみれば、
あずささんの柔らかくて芯のあるお声に導かれるままに
気持ちよく楽しく話して、あっという間に終了となりました。
さすが、あずささんはコミュニケーションのプロ!
私の抽象的なハナシは即座に、具体的なハナシに置き換えられて、誰にでもわかるハナシになる。
私の個人的で具体的なハナシは、抽象化したハナシに変換されて、誰もがあるある~と共感できるハナシになる。
楽しくなって、思わずしゃべってしまった!を自然にスルスルと引き出す
あずささんの聴き方、素晴らしいなぁと思いました。
いつもは、人の話を聴くことを仕事にしている私ですが、
自分のハナシを話して聞いてもらえる機会は、めったにありません。
今回の収録で、聞き手の間のとり方、声のトーン、表情次第で
話し手は、どんどんおしゃべりになれるんだなと
あらためて実感しました。
ご相談者様が安心して
リラックスしてお話しいただけるように
私も聴く技術をもっと磨いていきます!
こんなこと聞いてもらえるのかな?
と、モヤモヤを抱えていらっしゃる方へ
法律がミカタになるカウンセリングが、お役に立てるかもしれません。
感情を置き去りにすることなく、
必要であれば法律的なアドバイスも受けられるので、
解決に向けて具体的にどうすればいいかがわかります。
お話しされたことの秘密は守られますので、どうぞご安心ください。
例えば、
☑親が亡くなったので、相続手続きをしたい。
☑自分の思いを遺言書に残したい。
☑子どもがいないので、将来のことが不安。
☑これといった特技はないけれど、自分の趣味や好きなことを仕事にしてみたい。
☑親の介護のことが心配。
☑職場の人間関係にずっと悩んでいる。
☑これからの人生について、どうしたらいいんだろうとモヤモヤしている。
など、どんなお悩みでもお聴きします。