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自分の人生は自分らしく、楽に生きていい

教員を辞めようか続けようか悩んでいたとき、
私の頭の中は常にぐるぐる同じことを考えていたのでした。

「仕事をやめたら年収が減るじゃん!」
「そしたら、自由がなくなるし、家でも発言権がなくなっちゃうじゃん。」
「そんなの嫌でしょ?お母さんと一緒だよ。」
「『教員』というだけで、社会的に認められるのだからもったいない。」
「ずっと天職だって言っていたじゃん?辞めるの?途中でやめていいの?」


正にブラックな自分と過去の経験に支配されて、
「辞める」という選択肢はチラつくけれど、
もちろん現実味は帯びてこない。

3回目の育休をとった2年半の間、毎日この繰り返し。

しんどいですね。。。
これが毎日だとね。。。

でも、あることがきっかけで、ブラックなおちんにサヨナラできたのです。
※この「なおちん」というのは、ママ友がつけてくれた愛称で、気に入って使っています。

「もっと楽に生きてよかったんだよ」
と、自分に声をかけられるようになったのです。

「今まで辛かったね。」
「相当我慢したよね。」
「辛いとか苦しいとか、誰にも言えなくて、バレないように夜、布団の中で泣いていたこと、たくさんあったよね。」
「がんばったよ。」
「本当にがんばった。」
「だから、これ以上、もうがんばりすぎなくていいよ。」
「いつも隣にいるからね」


って、このセリフたち、
私がここ1年間自分にかけてきた言葉です。

楽になるマインドでいると、
いろんなところで変化があります。

ちょっとしたことが幸せに感じられるようになり、
逆に今までの自分がより滑稽に見えてきます。

そして、一番の変化は
「ダメな自分」にも、まぁ、いいか。
って思えるようになります。

「できない自分」にも、仕方ないな!
って思えるようになります。

そうするとね、めっちゃ楽ですw


このnoteでは、読者の皆さんにも
「自分の人生は自分らしく、楽に生きていい」というあり方でいてほしいと願い、
様々な切り口で日々のできごとを発信していきたいと思います。


みなさんの日々のエッセンスとしてご活用いただければ幸いです。

お読みいただき、ありがとうございました。


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