3兄弟の母の何でもない平日の一日のスケジュール
こんにちは。
7,5,0歳の3兄弟を育児中の母、永田です。
仕事は、自宅で商品撮影やレシピ動画の作成などをしています。
中3の時に数学の大矢根先生に「私は数学が出来ないので諦めます。世の中の数学の好きな人に任せます。」と職員室に言いに行ったくらい数学が苦手なんですが、3回出産して3人とも男の子(あるいは女の子)である確率は1/2の3乗で12.5%なんだそうで、その確率は高校野球ベスト8に勝ち上がった強豪校の中で優勝する確率と同じなのだとか。
6人姉妹の6番目として生まれた女系家族の最後の希望の星だったらしい母の娘なんですけどね。
3人の子供の世話をする主婦と思うと色々と辛いので、夫を入れて4人のメンズとシェアハウスで暮らしているナオコ(34)、毎日そう思って生きています。
なんでnoteを書きたいのか?
Instagramでは焼き菓子を焼いて、季節を楽しんで、とっちらかったリビングの中でもいい感じに自然光が入って整っている場所が1か所だけあるのでそこでコーヒーを飲んで、(なくても10秒で作れる)、そんな理想の日々をアルバム的に貯めていくことで「よし、大丈夫。今日も楽しんでる!」と思って1週間、1か月、1年を振り返ることで自分で鼓舞しながら自分を保っています。
映画「グレイテストショーマン」のテーマソング”This is me”の一節、
「自分で叩くドラムが伴奏」
というワードが大好きなんです。
多くの人はキッチンを綺麗に片づけてからお菓子作りを楽しむと思うのですが、私の場合はそれが逆!山積みの洗い物をやっつけるために、先にオーブンにキャロットケーキを入れて焼いている間にどこまでキッチンをきれいにしてやろうかと、自分を追い込んだりしてなんとかやってます。
前置きは長くなりましたが、そんなInstagramには登場しないようなリアルな日常がみんなあるわけで。
うちはこんな感じでやらしてもろてます~ということを伝えたかったんです。
コロナをきっかけに、なにげなく雑談する機会がぐんと減りましたよね。
すきま時間にインスタのストーリーズでみんなの日常をザーッとみるのってホッとするし、楽しいし。誰かがコーヒーを飲みながらゆるっと読めるような日常が書きたかったんです。
今回なんで書き出せたか?
というと、noteを息をするように軽やかに更新するので大変尊敬している友人(縁側が好きすぎて縁側のある家を建てた、2児の母)がこんな記事を書いてくれたのです。
note書きたい人の壁打ち相手になるのが好きだ
そんな彼女。
2週間前には電話で「何を書きたいのか」「なぜ書けないのか」と、怪我をして保健室に飛び込んだ時の保健の先生のような優しさで寄り添ってくれ、書けそうじゃん!いつでも電話してよ、と。
いつの間にか1週間が経ち…
「あの件どうなっとんねん」とナニワ金融道のような含みを感じつつも一見穏やかな「noteできた?笑」という一文がLINEに。
そして昨日一昨日は、自ら筆を執り、彼女はこんな記事を更新していました。
【1日ルーティン】2児の母、朝起きてから夜寝るまで
おぉ!まさにこういうのを書けばいいんやなぁ、ふむふむ。
おい、背中を見てついて来いよ
という無言の圧力を感じつつも、その時はどうしても急にコンロ回りの掃除がしたくて、夕方になって大急ぎで夕飯を支度して夫に託し、20:00からzoomに出て戻ってキッズを寝かせてお風呂に入って洗い物と掃除をしたら目も閉じました。
電話で話した時に、
「1日のスケジュールになんのカラクリもないんやで~」と言ったら、
「自分で普通にこなしていることが他人にとっても普通とは限らない。もしなんのカラクリもなかったとしても、それはそれで世の中の母たちは安心するからとにかく書けよ」と。
ということで、
6/17(金)
3兄弟母のなんでもない平日の一日のスケジュール
夫が早い日は、21-22:00に片付け、洗い物(夫)、その間にお風呂(私)、などをして飲み物などを揃えて映画やドラマ、録画した番組などを観て、だいたい0:00までには寝ています。
スーパーの買い出しは週1回、平日に夫と車でまとめ買い!とかそんな話はまた別日に書きます。
とにかく、昨夜は達成感!きっかけをありがとう縁側ちゃん。
「ランニングを習慣にしたければ、あれこれ考えずに朝起きてウエアに着替えたら合格って思ってまず動き出せ」と言う話がありますが、書けなくても絶対に座ってPC開こうって決めててよかったー!
なんの学びにもならない主婦の日記ですが、気楽に更新していきたいと思うのでもしよかったら時々読みに来てください。
そして、反応してもらえると次の励みになります。
ありがとうございます。目を閉じて味わいながらフラペチーノをいただきます。