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note書きたい人の壁打ち相手になるのが好きだ

「note書きたいんだよね〜」という人はいるが、実際書くまでいく人は意外といない。

それは、腰が重いからなんだと思う。だって、バズってたり注目される記事ってほぼ長文でしょう?そしたら、自分もそこまで書かないといけないのかなって思うのも当然。本当はただの日記だけでもいいんだよ。続けることが大事なだけなのよ。でもこれが意外と伝わらないというか…。続けるって難しいんだよね〜。

自分の場合は、本当に書きたい!と思った時にしか書いてない。
「これを書きたいけど、腰が重い」
みたいな時に頑張って書いても大体無風。なんともない日記の方が読まれている。

で、私は定期的に友人2人のnoteの壁打ち相手になっているのだが、大体話せば書けるようになる。自分では面白いと思っていなくても、他の人からしたら面白いと思えることはいっぱいある。

1人目は元ランナーの加納さん。なぜ愛想が悪い記者泣かせの選手になったのか?そこをフカぼって話を聞いてく。その話の中で、このエピソードが面白いからここは書こう、みたいな感じで話をする。

他には企画的な大作記事を作る時もあるから、それは内容はほぼ修正しないでどこを太字にするか、見出しをなんて書くか、見た目や読みやすさを考える。これは過去イチ読まれた記事だけど、内容はもちろん、タイミングがよかったというのもある。

あとは王道の1本目。なぜ発信していくのか?みたいなことは、話をしながらまとめていくのがいい。今はいろんな人が書いているから、自分のテイストと合いそうな人を探すのもラクに書ける方法。特にnote pro自己紹介記事まとめは参考になることも多い。

2人目は、ママ友でケーキ屋さんを立ち上げたYokoさん。サイトがないからどうしよう、と迷っていた時に、noteでいいんじゃない?と言ったのがきっかけで、インスタでは伝えきれない想いをnoteに綴っている。

Yokoさんは書くのは好きだけど、どんな流れで書けばいいかわからない。書きたいことはいっぱいあるというタイプだったので、1つの記事でまとめるのはもったいないと思って、少しずつ書いている。

その結果、「お客さんからnote読みました」と言われることが多いらしい。

開業してからは忙しいこともあり、noteを書きたいけど書けないで止まっていたりするのだけど、いくら書いた方がいいよ!と言っても、重い腰は上がらない笑

無理に書かせても辛くなるだけなので、たまに喋ってやる気が上がった時でいいよ、と言っている。多分、そろそろ書きたいタイミングじゃないかなぁ〜と勝手に思っている笑

そういえば、友人のゆきこさんのマガジン「はじめてのうつわえらび」もよく壁打ちしてた。たまに注目記事に選ばれたり。どれだか忘れたけど、何かすごく感謝された気がする笑

で、最近チラホラ聞く「note書きたい」に戻るんだが、私と1時間喋れば書けるんじゃないか、と思ってる。

1回友人から電話がかかってきて、こういうことを書いたら〜、と言って「今日中に書くわ!」と意気込んでたが、多分もうちょい流れが見えないと友人は書けないんだろうなと感じた笑

これを読んでくれるであろう友人である永田尚子さん、お茶しましょう(公開お茶誘い)

ということで、もしnote書きたいとかあれば、私とお茶しよう〜

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