女性ボーカル好き🗣️📻🎙️
なんで女性ボーカルがやたら好きかと思索してみるとやっぱり幼少の頃、母親🤱が歌ってくれた優しい音を聴きながら真にリラックスして眠った記憶、想い出が魂の奥底に今も住んでいるからなのだろうか🤔
今もうすっかり脂ぎった臭いオッさん特有の女体を舐り回すような肉慾、情欲、淫欲といったソレ以前の純粋無垢な心情。こんな大袈裟にいえばさらにキモいが(笑)
女性ボーカルを素敵と思いだしたのは名歌番組ザベストテンで、大橋純子さんや八神純子さん、渡辺真知子さん、久保田早紀さん、岩崎宏美さん達が出てた頃ですね。名曲ばかり。珠玉の名作ぞろい🎙️🎵
あの時はお姉さん達みんな20代なんですね。
そう小学生の頃の唄う音楽の先生みたいなイメージ。
思春期になって洋楽とか青年になってロック、ブルーズ、JAZZなんでも好きになった。
一時洋楽ばかり聴いてけど昭和歌謡なんか洋楽ロック、JAZZの影響モロに受けてる。伴奏なんかも渋い。もうそれは激動の昭和を生き抜いたミュージシャンたちの血肉です。作詞、作曲、演奏家、シンガー。
みんな熱い。
歌い手としてのソウルシンガー和田アキ子さんも知る人ぞ知るその実力。
いつか聴きなおしたいがまだ実現してません笑笑😅😂
テレサテン、ケイウンスクさんも好き
JAZZに浸り込んでた頃、流れてきたオートマティック🎵の宇多田ヒカルさん。
すでにもういい年のオッさんが衝撃を受ける。
何でいいのか分析はできず、批評家の文に頼ると
まず声の高めの周波数、洋楽のリズムに綺麗な日本語を乗せ、さらに自作の文学、哲学的な詩。
それを十代の女の娘が巧く唄う。
一流ミュージシャン井上陽水氏も衝撃を受けたのかオートマティックをカバーしてましたね。確か。
それは今でいう井上尚弥のボクシングぐらい完璧なものがありました。
あと川本真琴さんが出てきた時もインパクトあった。
詳しくは知らないがいわゆる天才的なアーティスト。
日本のロックシンガーがよく日本語を英語の様なニュアンスで唄う唱法はなにか気恥ずかくむしろ嫌いでした。なにかキャラメルを噛んだような歌い方笑笑アレいや😅😂
洋楽のリズムに日本語乗せるためにはアンブシャァ口の中喉を下げたり母音だか子音だかを強調させるためにああいった似てない物真似のような唱法になるんですね。でも慣れると違和感なくむしろカッコよく評価されていくんですよね。
外国語話せたり歌えたりするシンガーは逆に恥ずかしくてあんなふうに混ぜたような唱法ではプレイしないでしょう🤔😅😂
中島美嘉さんも大好き。
あの声、神秘的、ブルーな泣き声、透き通る高音。
物真似するくらい好き笑笑😊
今の女性シンガーではハロプロの段原ルルさんと小田さくらさんが好きです。
オッさんが言うとキモいですね笑笑😅😂
キャラメルを噛んだような唱法よりキモい。
むしろ反社会的笑笑😅😂
西洋の女性シンガーでは俄然カレンカーペンターの歌声。ロバータフラックの声、曲も好き。
あとはジャニスジョプリン。ミニリバートンの声が聴こえてきた🤔🗣️🎵😊
ジャニスなんか始めは友達に聞かされてもあんまりわからなかった。
サマータイムなんか始め聴かされて「うーむ」
友人K氏は唸りながら
「お前やったらわかると思った。お前あかん。」
だって笑笑
中学生からジャニスのサマータイム聴いて感動してた友人も凄いな。
友人K氏は生まれてすぐお母さんが白血病で亡くなってね。独りっ子。0歳から言葉で表現できない寂しい辛い想いをしてたんだね。そこにジャニスの唄。
森進一が日本レコード大賞で痙攣をおこしたかの如くおふくろさんを熱唱するときのような感情の乗せ方でしょうか🤔アレは凄い。ビビる😅
耳が肥えてからはやっぱりジャニスのあの唄の凄みがわかる。メロディなんかなんであんなに崩すのかもアレはアレでジャニスの物。
振り絞る声、全身全霊のブルースシンガージャニスジョプリン👩🎤
音楽なんかだと独りよがりでまだまだお喋りできるけど今日はやめます笑笑😅😂
少し🤏でも入ってきたらまた覗いてくださいませ😅😂🗣️🎵
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