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守屋の餃子世界紀行 第3話

【初の海外出店】餃子世界台北

餃子世界(岡山本店)のオープンを終え、

日々、落ち着かない状態ではありますが、

弾丸で台北に向かい、

台北で餃子を振る舞ってきました。

今回は「フジロックフェスティバル'23」

のPRイベントのフード担当としての出店でした。

自分の作る餃子が台湾の方々にどう映り、どう感じてもらえるか不安はありましたが。。

予想はいい意味で裏切られ、とても反応が良く。

2日で約150食
900個の餃子を作り、完売しました。

(実は台湾でも皮から伸ばすハンドメイド餃子は年々少なくなっており、物珍しそうにみる方もいらっしゃいました。つまり、アジア各国でも洋服はファストファッション化、食べ物はファストフード化が進んでおり、音楽業界ではレコードに再注目が集まっているように、アナログカルチャーがもの珍しく見えるという、現象が餃子が国民食と言っても過言ではない台湾でも起きているということなのかもしれません。)

コーディネーターはいつもお世話になっている、KAMP 北島さん。

現地の明友、バッジオと協力して盛り上げました。

(材料購入は近くの市場で行いましたが、市場=安いという概念は覆されました。つまり円安が著しいという事ですね。。頑張ろう日本✊)

お誘い、並びに、ご協力ありがとうございました。

今回の出店で、

餃子は世界の「共通言語」なのだ。と確信できましたし、

少し諦めかけていたのですが、、

火災前に目標に掲げていた、

「餃子世界台北」実店舗建設へのロマンが

心の奥から再度、湧き上がってきました。

もう少し時間はかかりそうですが。

夢は大きく、海外出店を目標に掲げ、
頑張っていこうと思います。

餃子で世界が繋がる日を目指して。。。。🕊

さて、これから日本に帰ります。

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